そもそも好きになってはいけない人って?
最後に、好きになってはいけない人の代表例を紹介します。
既婚者
すでに結婚して家庭を持っている既婚者は、好きになってはいけない人物です。既婚者との不倫模様が描かれているドラマや漫画も多いですが、実際に不倫をしてしまうと、法的に罰せられることになります。また、相手のパートナーや子供を傷つけることになってしまうでしょう。
既婚者を好きになってしまったら、相手の家庭を壊さないように配慮しながら恋心をコントロールする必要がありそうです。
友達の恋人
仲が良い友達の恋人を好きになってしまうこともあるかもしれません。しかし、もしも気持ちのままに関係を進展させようとしてしまったら、友達からの信頼を失うことになります。また、共通の友達がいる場合、裏切ったことが判明すれば周りから人がいなくなってしまうことも。
略奪愛はさまざまなリスクを伴うので、仕事や趣味に没頭するなどして好きになってしまった気持ちを消化することに努めましょう。
兄弟の恋人
時には、兄弟の恋人を好きになってしまうこともあるでしょう。いずれは家族になる可能性もあるので、当然好きになってはいけない人物です。また、略奪してしまうと家族全員からの信頼を失うことになり、家族仲が崩壊してしまう可能性もあります。
兄弟の恋人は近い存在なので、一度好きになってしまうと諦めるのが難しいかもしれません。恋心を自覚してしまったのであれば、他の異性に目を向けるなどの工夫が必要でしょう。
教師や上司
教師や上司など、社会的な立場が理由で好きになってはいけない人物もいますよね。仮に恋が実ったとしても、相手が教師の場合は教師の立場が危うくなったり、生徒が退学になってしまうかもしれません。また、相手が上司の場合、職場で噂されたり仕事に支障が出る恐れもあります。
どちらにせよ、自分の気持ちだけで突っ走るのではなく、社会的な立場や環境を踏まえて冷静に判断することが大切です。
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