運が悪い時に身の回りで起こりがちなことって？対処法も徹底解説！ (2/9)

運が悪い時に起こりがちな出来事《前編》

まずは、運が悪い時に起こりがちな出来事についてチェックしていきましょう。運が悪い時は、似たようなことが起こる場合が多くなると言われています。当てはまることがあれば運気が落ちているかもしれないので、気をつけてください。

努力が一向に報われない

どんなに頑張って成果を上げようとしても、運が悪い時はうまくいかないことが多いです。努力をしているのに一向に報われず、「もう頑張る意味はないのでは…」とネガティブに考えてしまうこともあるでしょう。

運が悪い時はがむしゃらに頑張っても成果は出にくいです。しかし、そこで「努力は無駄だ」と思うのはNG。運が悪い時に成果が出なかったとしても、運気が上昇したタイミングで努力が実る可能性があります。

努力が報われない時は、「今は下準備をして今後の成功につなげる時だ」と思うようにしてください。将来的にはきっと報われると思えば、努力を続けるモチベーションになるのではないでしょうか。

大切にしているものが失くなる

長年大切にしてきたものが急に失くなるのも、運が悪い時に起こりがちなことです。普段は大事にしていたのにふとした時に気が緩み、いつの間にか失くなっている場合があります。「いつもはこんな失敗はしないのに…」と大切なものを失くした自分を責めることもあるでしょう。

しかし、失くしたことに対していつまでも自己嫌悪を感じていては、ネガティブな気持ちに負けてしまいますよね。大切なものが失くなった時は「運命なんだ」と受け入れることも大切です。

本当に縁のあるものなら、運気が上がった時に戻ってくると考えてください。運が悪い時を乗り越えられれば、大切なものが元に戻る可能性があります。

開運グッズを破損・紛失する

開運グッズは、持ち主を悪いことから守ってくれると言われています。運が悪い時は開運グッズを破損したり、紛失したりといったことが多くなりますが、これはあなたが守られているサイン。

悪いものに取り憑かれないように開運グッズが身代わりとなり、こうしたこと起こりやすくなっているのです。「絶対に破れるような状況ではなかったのに、急にお守りのパワーストーンが割れた」など、普通では考えられないようなことが頻発するはずです。

愛用していた開運グッズを失うのは悲しいことですが、悪運から守ってくれたと思って感謝をしましょう。そして、運が悪い時を乗り越える心の強さを持つようにしてください。

転倒や怪我をする

運が悪い時は不運が続きます。「何か悪いことが起きるのではないか…」と常に思うようになり、注意力が散漫になるでしょう。そんな時に、何もないようなところで転倒しやすくなります。

これは周囲の状況に気を取られて、足元をきちんと見られていないサインです。ちょっとした段差でつまづいて転んだりする可能性が高くなるため、運が悪い時こそ足元を見るようにしてください。

また、運が悪い時は交通事故などで怪我をする危険性もあるので要注意です。常に周りに気を配り、不運から自分を守るように意識しましょう。気をつけないと転倒や怪我により体の自由が効かなくなり、やりたいこともできなくなってしまいます。