【おまけ】付き合いたてカップルが長続きするには?
付き合う上ではLINEの仕方も重要ですが、一緒に居る時にどう過ごすかといった付き合い方も重要です。付き合いたてに抱いた幸せがいつまでも続くように、意識して行動してみましょう。
愛情表現を欠かさない
付き合いが長くなってくると減りがちなのが愛情表現。付き合いたての頃は「あるある」になるくらい愛情表現をし合うカップルが多かったのに、付き合う期間と比例して減っていくようです。
長続きさせたいなら、この愛情表現は意識的に取り入れていくべきでしょう。もちろん、付き合いたての頃のように毎日のように言う必要はありません。記念日や誕生日、あるいは付き合って良かったと感じられた時などは、しっかりと「好き」「愛してる」と伝えましょう。
このように思っていることを伝えるだけで、相手は安心します。また、愛情表現をするだけで相手の不満が解消されることも少なくないです。
一緒にいる時間を大切にする
一緒にいる時間を大切にすることも、長続きさせるためには必要な意識です。
付き合いたては何かと相手と一緒に居たがるものですが、相手に慣れてくると徐々に距離が生まれてきます。中には、恋人の優先順位が落ちて、自分のことを優先してしまう人もいるでしょう。
そういった変化があるのは、致し方ないことです。交際が半年、1年と続けば、付き合っていること自体当たり前に感じるでしょう。
ただ、一緒にいる時は相手との時間を大切にすべきです。会っている時も自分を優先してスマホばかりいじったり、それぞれが別のことをして過ごしていれば、距離が広がりお互いの気持ちが冷めてしまいます。
ですから、一緒にいる時は2人でできることを取り入れると良いです。付き合いたてのうちから一緒の趣味を持つなどすると、長続きしやすくなりますよ。
付き合いたてに感じた不安や不満をそのままにしない
好きな人と付き合えた幸せを感じている反面、付き合いたては何かと不安や不満を抱えがちです。ただ、まだ関係が浅く相手への遠慮もあって、なかなかそれを相手に伝えずに我慢してしまうはず。
だからといって、そのままにしていけば不安や不満は大きくなるでしょう。また、すれ違いや誤解が生まれる原因になりかねません。
ですから、付き合いたてで感じた不安や不満は、素直に相手に伝えた方が良いです。仮に「LINEの頻度が少なすぎて不安」と思ったのなら、「もう少しLINEの頻度が多いと安心する」と伝えてみてください。
そうすることで、あなたの不安が解消されるだけでなく、相手はあなたの恋愛観や好みを知ることができます。
このように、不安や不満を伝えることはお互いの理解を深める行動でもあるのです。
なんでも「しすぎ」には注意する
付き合いたての頃に、なんでもしすぎてしまう人が多く見られます。
例えば、LINEが得意な方じゃないのに相手に合わせて無理をしすぎることや、相手に嫌われないようにと我慢しすぎることです。他にも、尽くしすぎたり愛情表現をしすぎたりといった「しすぎ」が目立つ傾向にあります。
ただ、それを継続できないのであれば、意識的に頻度を抑えるべきです。仮に無理しすぎていれば、相手との恋愛に疲れを感じてくるでしょう。あるいは、尽くしすぎればそれが相手にとって当たり前になり、ありがたいと思われなくなることもあります。
付き合いたては気持ちが高まっているため、過剰な行動や意識が見られがちです。「このままじゃ身が持たない」「もうちょっとラフに付き合いたい」と後々思わないよう、自分が継続できる範囲に抑えることも長続きさせる秘訣ですよ。
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