LINEで告白が成功しやすい切り出し方&セリフ
では、具体的にどのようなセリフを使って告白すればいいのか、一緒に見ていきましょう。
「実は大事な話があって」と切り出す
普段あまりLINEをしない相手や、普段はふざけたLINEが多い場合は、「実は大事な話があって」と、切り出すのも告白をスムーズに進めるセリフとしておすすめです。
いきなりLINEする場合は「お仕事お疲れ様!」や「今時間大丈夫?」などワンクッション置いてから話を切り出すこと。いきなり、「実は大事な話があって」と送るのは、脈絡がなくやや不自然なので注意しましょう。
相手が、「どうしたの?」と聞いてきたら、今まで相手をどう思っていたのか・今後どうしていきたいのかを伝えた上で告白してみてください。
「ずっと前から好きでした」と伝える
年上の人に告白する場合は、敬語を使って告白すると好感度UPすること間違いなし!そのため、「○○さんのことがずっと前から好きでした」と敬語で告白してみましょう。
ポイントは、告白するまでの流れを上手く作ることです。最初は、話の流れとして「○○さんに初めて会った時のことをなんとなく思い出しちゃいました」など、初対面でのイメージや嬉しかったこと・尊敬できる点などを話します。
そして相手が、「そんなに褒めないでよ」「いきなりどうしたの~?」などの返事をしてきたら、そこで告白してみましょう。相手に対してどう思っているのかを事前に話したうえで告白すると、気持ちがストレートに伝わり、告白のOKが出やすくなります。
「付き合ってくれませんか?」と告白
仲の良い友達や、ある程度話したことのある相手に対しては、シンプルなセリフでの告白がベスト。そのため、「付き合ってくれませんか?」などのセリフが一番ダイレクトに相手に伝わります。
突然の切り出しに、相手も驚くかもしれませんが、お互いに気が知れた仲ならすぐに返事をしてくれることが殆どです。
LINEの送り方としては、相手に対して「今時間ある?」「ずっと思っていたことがあって…話してもいい?」など、今から告白する雰囲気を演出してみてください。
そして、相手から「どうしたの?」などの返事が来たら、告白するタイミング。「自分は大した魅力は無いけれど、○○のことを好きな気持ちは誰にも負けません」「付き合ってくれませんか?」と相手に対する気持ちを素直に伝えてみましょう。
「もっとそばに居たい、付き合って下さい」と伝える
相手とデートを何回かしていたり、普段一緒に仕事をしたり、活動することが多い相手に対しては、今後も一緒に居たい気持ちを伝えてみてください。
例えば、「もっとそばに居たい、付き合ってください」「○○と一緒の時間を増やしたいんだ、付き合ってください」などのセリフを伝えてみるのがベスト。
LINEをするタイミングとしては、デート後や一緒に仕事や活動をした後に送るのが基本です。一緒に居た後にLINEをする事で、リアルタイムで気持ちを伝えることが可能になります。
また、告白をした後には「あがり症で実際に言えなくてごめんね…今後は頑張って気持ちを伝えていくから」など、どうして直接告白できなかったのか理由も話すと良いでしょう。
「恋人になってください」とストレートに伝える
ロマンチックな言葉が恥ずかしかったり、相手に向けて気持ちを上手に表現できない人は、「恋人になってください」というセリフがおすすめです。
例えば、「いきなりで驚くかもしれないけれど、ずっと思っていたことを今伝えさせてください」など、突然の告白をする事に対して断りを入れる文章をおくってから告白してみましょう。
いきなりの告白で相手は驚くかもしれませんが、あなたの性格を理解している人であるならば、告白もOKしてくれる傾向があります。ただ、ほとんど関わりの無い相手に「恋人になってください」というのはNG。
ある程度仲が良い相手に対して、このセリフは使うようにしましょう。
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