電車で一目惚れした男性へのアプローチ法
ここでは、電車で一目惚れした男性へのアプローチ方法を紹介します。急速な進展は望まず、ゆっくりと落ち着いて行動してみてください。
一目惚れしたら、まずは近くで観察する
電車で気になる男性ができたら、まずは近い位置で観察することから始めましょう。
相手に好意を持っているといっても、見た目や雰囲気以外にはまだ何も知らない状態ですよね。そこで、相手がどんな趣味の持ち主なのかを持ち物などから探ったり、表情を観察してどういう性格なのかを予想してみてください。
外から観察しているだけでは何も分からないのでは?と思われがちですが、服装や持ち物、態度や表情からある程度の人柄は予想できるものです。お年寄りや妊婦さんに席を譲るかどうかなども重要なチェックポイントになるので、アプローチをする前段階としてよく確認してみましょう。
出来るだけ同じ位置に乗るようにする
相手のことを観察してみて、「やっぱり自分好みの人だな」「こんな人柄なんだな」と理解できたら、次は自分の存在をアピールしましょう。存在をアピールするといっても難しいことをする必要はなく、できるだけ同じ車両の同じ位置に乗るようにするだけでいいのです。
電車で自分の近くに毎回同じ人物がいれば、誰でも自然と「あ、今日もいるな」と意識するようになります。そして、それが定位置になっていれば自然と印象に残りやすいのです。
時には定位置に先客がいる場合もあるので、そんな時は好きな人から近い距離を保って別の場所に乗りましょう。もしかしたら、「今日は違う場所にいる」と気にかけてくれるかもしれませんよ。
アイコンタクトをとってみる
自分の存在を相手にアピールできたら、続いてアイコンタクトをとってみてください。「相手と目を合わせるのって難しいのでは?」と思うかもしれませんが、いつもの定位置でチラチラと視線を送っていたら、自然と気付いてくれるはずです。
そして、目が合ったタイミングでニコッと軽く微笑んでみましょう。この時に相手が微笑み返してくれたり、ペコっと会釈してくれた場合はこちらの存在をしっかり認識してくれているサイン。アイコンタクトの頻度を増やしてみるのがおすすめです。
一方で、目が合ったにもかかわらずスルーされたり、手元の携帯に視線を落として誤魔化された場合、残念ながらこちらへの興味がないのかもしれません。そんな時は、無理にアイコンタクトをとろうとせず、電車の定位置で自分の存在をアピールしながら様子を伺ってくださいね。
声をかけやすいタイミングで話しかける
いくら電車内でアイコンタクトが交わせるようになっても、実際に話しかけなければ関係は進展しません。そこで、タイミングを見計らって声をかけてみましょう。
電車内は人目があるので、相手が降りた駅のホームや駅から出たところで声をかけるのがおすすめです。声のかけ方はさまざまなので、自分に合った方法で会話のきっかけを作ってみてください。
ただし、まだ十分に電車内でのアプローチができていない段階で声をかけてしまうと不審に思われる可能性が高いので、しっかりとアイコンタクトがとれたことを確認してから挑むことが大切ですよ。
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