結婚したいのかわからない時の対処法|婚活中の人
婚活に必死になりすぎない
「絶対に結婚しなくちゃ!」という気持ちが強いと、婚活に必死になりすぎてしまいます。婚活にのめり込めばのめり込むほど、「本当はどんな人と結婚したいのだろう…」とわからない状態に陥ることがあるはず。そのため、婚活に必死になりすぎないことが大切です。
婚活パーティーに参加する時も「もし良い感じの人に出会えればラッキー」くらいに考えておいた方が気が楽です。「今回も良い人に出会えなかった…」と落ち込んでばかりでは、婚活へのモチベーションも下がります。もっと気を楽にして、婚活を進めるようにしましょう。
一旦休憩するのもアリ
婚活をしている間に「結婚したいのかわからない」と思うことが多くなったら、お休みをするのもアリです。わからない状態で婚活を続けても、時間を無駄にするだけで前に進めなくなる可能性があります。
婚活をやめて自分自身を見つめ直す時間を作れば、結婚に対する気持ちを明確にできるはず。婚活で必死になって疲れていた心も癒えていくでしょう。休んだ後に「また婚活を頑張ってみよう」と思えたら、再び歩き出すようにしてみてはいかがでしょうか。
結婚がゴールだと思わない
婚活をする期間が長くなると「結婚」だけがゴールだと思いがちです。しかし結婚はゴールではありません。パートナーとの人生のスタートだと言えます。婚活をゴールだと思っていると結婚後の生活をイメージできず「本当に結婚したいのかな?」と迷うことがあるでしょう。
そんな時は、結婚後の生活を想像してみてください。子どもを産むなど、結婚後に楽しみだと思えることはいろいろあるはずです。イメージを膨らませた時に「やっぱり結婚したい」と思えたのなら、それがあなたの本心です。
結婚生活をイメージしてもワクワクしない場合は、結婚に対する気持ちは小さくなっていると考えられます。婚活を見直す時期が来ていると言えるでしょう。
理想の人のハードルを下げる
「絶対に理想の人と結婚したい!」という気持ちで婚活をしていると、なかなか相手が見つからず「結婚したいのかわからなくなった…」ということになりやすいです。そのため、理想の人のハードルは高くしすぎないようにしましょう。
客観的に見てハードルが高すぎるようなら、少し下げるのがおすすめです。「理想の人が一番」と固定観念だけで相手を見ていると、本来ならうまくいくはずだった人を見逃してしまうかもしれません。
ハードルを下げて「この人と結婚したい!」と思える人ができたら結婚への意志は固まりやすくなるはず。もしハードルを下げても相手が見つからない場合は、もう一度結婚相手について考え直してみましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!