「凶相」について詳しく解説｜主な顔つきの特徴をパーツ別にご紹介！

目と額の凶相についてご紹介したので、続いては鼻の凶相の特徴について解説していきましょう。鼻の形や色、さらにはシミの有無などによって凶相であるかが変わってきます。身近な人の鼻を浮かべてみれば、当てはまる人が意外にいるのではないでしょうか。

鼻もまた、色やシミであればファンデーションやコンシーラーで隠すことができます。男性にとっては馴染みの薄いものかもしれませんが、顔の中心にある鼻は注目しやすい部分でもあるので、もし凶相であれば検討してみてください。

鼻が曲がっている

鉤鼻など、曲がっている鼻はそれだけで注目を引きやすいもの。本来真っ直ぐであるはずの鼻が曲がっていることで、他の身体部位にも歪みが生じていると考えられます。背骨や腰のバランスなどが悪くなり、痛みが生じてはいないでしょうか。

逆に言えば、体の歪みを治すことで、鼻の曲がった度合いが減るそうです。体のバランスが悪いと心の余裕も無くなってしまい、トラブルを引き寄せやすくなってしまいます。早めに治すよう心掛けましょう。

鼻にシミがある

年を取ってくると、鼻に限らずシミができてしまうもの。しかし、そうしたシミとは別に、突然現れたり消えたりするようなシミができることもあります。特にそのようなシミは、人相学におけるトラブルの暗示に関わる凶相であると言えるでしょう。

人相学において、鼻はその人自身や特に金銭関係の運勢について暗示してると言われています。そのため、鼻のシミはその人の金銭トラブルを予兆していると考えられますので、人にお金を貸したり大きな出費には慎重になった方が良いでしょう。

鼻の頭が赤い

寒くなったり、お酒を飲んだりすると、鼻の頭が赤くなることはありますね。しかし、そうした場合とは無関係に鼻が赤らんでいる場合は凶相であり、特にお金のやり取りに関して、他者との交渉が上手くいかないことの暗示と言われています。

お互い譲ることができずに平行線となったり、最悪の場合破談となってしまうことも。そうでなくとも、あなたにとって不利益を被る結果となる可能性が高いため、今は無理に話を進めないようにした方が良いでしょう。

鼻梁の色が赤や青

鼻梁とは鼻筋のこと。通常であれば肌色であるそこが赤や青い色をしている場合、凶相であると考えられます。いずれもトラブルの兆しではありますが、どちらの色であるかによって暗示されるトラブルの内容が変化します。

鼻梁が赤い場合は、何らかの法的なトラブルに巻き込まれる可能性があるでしょう。青い場合は、もともとあった約束事が破談となる可能性があります。思い当たることがあれば、なるべくトラブルを避けられるよう、あるいは被害を最小限にできるようにしましょう。