10ヶ月以降も仲良しでいる秘訣|後編
10ヶ月付き合っててもありがとうを忘れない
一緒にいることが当たり前になっても、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。何かをして貰ったらありがとう、些細なことでも褒められたらありがとうといったように、普段から恋人への感謝を忘れないようにすることが大切です。
「ありがとう」と言われて嫌になる人はそうそういませんし、むしろ嬉しい・気持ちがいいと思う人が多いのではないでしょうか。ありがとうとお互いに言い合える関係は周りから見ても素敵ですし、実際に良い関係を続けられるでしょう。
見栄を張らない
恋人にすごいと思われたくて見栄を張りたがる人は案外多いですが、最初は「かっこいい!」「すごい!」と思っていても、だんだんとカッコつけが鬱陶しい・嘘っぽいと思われてしまう可能性があります。
自分をかっこよく見せたい気持ちはあるかもしれませんが、見栄を張るよりも、ありのままの自分を見せていた方が、結果的に好印象になりますよ。それに、見栄を張って威張る人よりも、飾らない人の方が長く付き合っていて気が楽ではないでしょうか。
連絡はこまめにする
長く付き合っていると、こまめに連絡するのを忘れがちになります。同棲でもしていない限り、連絡をするというのは案外大切なことなんです。仕事や学校で毎日会えるなら別ですが、そうではないなら1日に何度かメッセージを送ったり、電話をするようにしましょう。
付き合っていると相手の存在が当たり前になってしまい、連絡を少ししないくらいどうってことないだろうと思ってしまうこともありますが、そういうこまめではないところがだんだんと愛情が冷める原因になってくる場合があるんです。
ですから、起きた後と寝る前だけでも良いですから、毎日の連絡は欠かさないようにしましょう。
セックスも大事なコミュニケーション
付き合って10ヶ月経つと、セックスもだんだんマンネリ化してくることがあります。時にはしたくなくて断ることもあるでしょう。しかし、何度も続けて断ったり、セックス自体が適当になると不仲の原因になることがあります。
セックスのマンネリを感じるなら、時には場所を変えたりエッチなおもちゃを取り入れるなど、セックスにも新鮮さを取り入れることが大切ですよ。
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