結婚しないほうがいい男性の特徴|性格編①
頑固すぎる
自分の意思をしっかり持つことは大切ですが、人の意見に耳を傾けようともしない頑固すぎる性格の男性は、結婚しないほうがいいでしょう。
結婚は共同生活ですから、妥協したり譲り合ったりしなければならない場面も多々出てきます。そこで毎回自分の主張を曲げず相手にばかり歩み寄らせるというのでは、無理が生じてくるでしょう。
人の意見を聞かず自分を通そうとする性格が改善されない限り、幸せな結婚生活を送るのは難しそうですよね。
プライドが高い
プライドが高く素直になれない性格の男性も、結婚しないほうがいいと考えられます。健全なプライドを持つことはもちろん大切ですが、高すぎるプライドは結婚の邪魔になるのです。
プライドが高い人は常に自分が優先されないと気が済まないのですが、例えば結婚して子どもが生まれたら、子どもが最優先になるのは当然のこと。それが許せないというのでは、結婚生活を続けていくことはできません。
また、自分が歩み寄るということもできないため、結婚生活における様々な問題を二人で乗り越えていくことも難しいでしょう。
ネガティブ思考
夫婦で一緒に人生を歩んでいく結婚なのに、ネガティブな考えしかできない男性とは、前を向いて生きていくのは難しいですよね。物事を悪い方へ悪い方へとばかり考える性格は、毎日の生活をどんどん暗いものにしてしまいます。
妻側がどうにか励まして前向きな空気にすることは可能ですが、根本的な性格は変わりません。やがていちいちネガティブ発言をする夫に嫌気がさしてくるでしょう。ネガティブ思考を改善しない限り、結婚したいとすら思ってもらえないのではないでしょうか。
潔癖症
他人との共同生活へのハードルが高すぎるのが、潔癖症な人です。潔癖症の場合、同じレベルで衛生観念を持っている相手とでなければ、毎日の生活の中でいちいち不潔に感じることが多すぎて耐えられなくなってしまうでしょう。
そのような潔癖症の男性と生活する女性側も、自分がバイキン扱いされているように感じますし、気を遣いすぎて疲れてしまいます。潔癖症を克服するしかこの問題の解決方法はないのですが、簡単なことではありません。
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