長続きしないカップルとは？行動/会話/LINE/など特徴をご紹介

離れている時もコミュニケーションをとることができるLINEは、カップルの絆を深めるために必要なツールです。しかし、使い方を間違えると長続きしない原因になることもあるので気をつけましょう。

長続きしないカップルはどんなLINEのやりとりをしているのか、特徴をチェックしてみてください。

LINEの頻度が全然違う

LINEの返信をする頻度が全く違うと、どちらか一方に不満が溜まることがあります。例えば彼女は「早めに返信してほしい」と思っているのに、彼氏は「LINEは1日に1回で十分だから、返信は遅くて良い」と考えている場合は、お互いの歩調を合わせることができていません。

彼女はすぐに返信してほしいと思っていても、彼氏からの連絡が全くないとイライラしてしまいます。お互いのLINEの頻度が一致しているのは、カップルにとって重要なポイントだと言えるでしょう。

LINEの頻度に対する話し合いをしっかり行っていないと、不満が溜まる一方になります。お互いに無理のない程度に、LINEのやり取りの頻度を決めることが必要です。

どちらかが返信をすぐ催促する

LINEを送った後に「早く返信してほしい」という気持ちが強いと、返信を催促してしまうことがあるでしょう。しかし、返信の催促は相手にとって負担になるので「面倒だな」と思われる可能性が高いです。

「どうして返信してくれないの？」「無視しないでよ」など、返信を催促するLINEが連投されていると、ますますウンザリした気持ちになってしまうのではないでしょうか。徐々にLINEのやり取りが億劫になり、相手の催促をスルーすることも。

LINEの催促は、恋人だとしてもしない方が無難と考えられます。どちらかが返信をすぐ催促する傾向があると、関係が長続きしない状態に陥ってしまうでしょう。

LINEで今何をしているのか探ろうとする

束縛する気持ちが強い人は、自分が見ていないところで相手が何をしているのか知りたくなる傾向があります。そのため、LINEで恋人が何をしているのか探ろうとすることも。しかし、これもカップルが長続きしない特徴に当てはまるので注意が必要です。

「今、何してるの？」というメッセージを頻繁に送ると、「なんでいちいち恋人に自分のやっていることを報告しなくてはいけないんだ…」と相手は重荷を感じるようになります。

また「もしかしたら浮気を疑っているのかもしれない。自分は信頼されていないんだ」と思うこともあるでしょう。次第にカップルの信頼関係が崩れていき、別れる原因になってしまいます。

必要な返信が遅い

次の日の待ち合わせ時間など、しっかりと決めておきたい必要な連絡に対して返信が遅いと、相手がイライラする原因になります。

例えば、彼女が「明日は10時に××駅で良い？」とメッセージを送ったのに、彼氏がその日のうちに返信をせず、当日になってから「ごめん！11時じゃだめ？」と予定を変更する連絡がきたら彼女はストレスが溜まってしまいます。

必要な連絡に関しては、早めに返信することが重要です。ちゃんと返事が欲しいことに対して、全く連絡をする素振りが見られないと「相手のことを考えない自分勝手な人だ」と思われて見限られることがあります。