夫婦の営み以外でも!仲良しでいる方法
セックスが苦痛な人はもちろんのこと、「定期的に夫婦の営みがしたい」と思っている人も実践する価値ある方法です。夫婦の仲をどうすれば維持できるのか、次のような営み以外の方法も取り入れてみてくださいね。
夫婦2人の時間を作る
夫婦の営みは、コミュニケーションの一つです。そのように考えると、これは夫婦2人の時間を作ることでもカバーできるもの。2人の時間を作って会話を楽しむ、あるいは恋人時代のように2人きりでデートをするといったように、2人だけの世界を作ることでコミュニケーションを深めることができます。
会話やデートといったコミュニケーションを満足にとれていれば、相手の不満を最小限に抑えられるはずです。特に、夫婦の営みが苦手な人は積極的に取り入れると良いですね。
また、2人きりの時間を作ってしっかりと会話ができていれば、すれ違いが起きることも防げます。いつまでも仲良くいたいなら、忙しい夫婦こそコミュニケーションの時間をとるように意識しましょう。
いつまでもお互い異性ということを意識する
夫婦の仲が良ければ、自然と夫婦の営みの頻度も増えるでしょう。ただ、そのためにはお互い異性ということを意識する必要があります。相手の存在が当たり前なものになっても、それぞれがいつまでも異性としての魅力を見せていくべきです。
例えば、男性なら男らしく奥さんをリードする姿を見せたり、女性ならデートの時におしゃれするなどのちょっとした努力を続けることで、パートナーに自分を魅力的に見てもらいやすくなります。
反対に、「夫婦になったから」と努力を怠るようになれば、相手が自分のことを異性として見てくれなくなり、自然と営みの頻度は減ってしまいます。
「いつまでも夫婦の営みをしていきたい」「求められたい」と思うなら、相手に異性として見てもらう努力が必要です。
2人でできる趣味を持つ
2人共通の趣味を持つことでも、夫婦の仲を維持することができるでしょう。例えば、一緒にDIYを楽しんだり、一緒に料理を作るといった趣味ですね。2人の時間を作るのと同様、コミュニケーションをとることができるため、夫婦の営みが苦手な人におすすめです。
もし、あなただけ夫婦の営みが苦手なのであれば、相手の趣味に合わせるというのもアリ。相手が好きなものに自分も興味を示せば、たとえセックスを断ったとしても「自分のことが好きじゃなくなったんだ」と相手をがっかりさせずにすむでしょう。
サプライズで相手を喜ばせる
日頃から努力することも大事ですが、「コツコツ続けるのは苦手」「夫婦だから気を抜きたい」と考える人もいるでしょう。そうした人は、相手の幸福感を一気に高めるために、サプライズで喜ばせると良いです。
例えば、相手の誕生日の時に少し高級なお店に予約を入れて連れていくだけでも、相手にしてみたら非日常的な出来事。きっと「嬉しい」「感動」と思ってもらえるはずです。
夫婦生活が長く続いてくると、毎日相手のために努力することは難しくなってくるもの。しかし、年に1度の誕生日や記念日をサプライズでお祝いすることならできるのではないでしょうか。
サプライズをしたら相手は「自分のためにしてくれた」「普段はそっけないけど前もって準備してくれた」と思って愛情を感じるはず。絆や仲がより深まる方法であるため、いつまでも仲良くありたい夫婦にはおすすめです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!