相手が不倫に飽きた時の対処法《後編》
そんな相手が不倫に飽きた時の対処法は、まだ他にもあります。引き続きご覧ください。
過去を振り返らない
相手が不倫に飽きたことは分かっているけれど、2人で過ごしてきた時間を思い出すと別れがたく感じることもあるでしょう。
過去を振り返って良かったことを思い出したら、「やっぱり別れたくない」となるのもわかります。とはいえ、相手はもう不倫に飽きたわけですから、ずるずると関係を続けても幸せになれるとは思えませんよね。
相手が不倫に飽きたと感じたら、過去を振り返らずきっぱりと別れることが大事。過去を振り返ると決心が鈍ってしまい、自分で自分を苦しめることになるのではないでしょうか。
客観的に相手のことを見てみる
相手が不倫に飽きた時は、不倫相手のことを客観的に見てみるのがおすすめです。客観的に不倫相手を見ることで、これまで見えていなかったイマイチな部分に気付くでしょう。
例えば、「上司に頼りにされてかっこいい人だと思っていたけれど、実は単なるごますりだった」となれば、「もう不倫はやめよう」と自ら思えるようになります。
没頭できる趣味を探す
不倫相手に飽きられたものの、自分自身はまだ未練が残っているという場合は、没頭できる趣味を探すという対処法がいいでしょう。時間を忘れてのめり込める趣味があれば、不倫相手のことをあれこれ考えずに済みます。
また、やっていて楽しくて仕方ない趣味なら、「不倫している暇があるなら、その時間を趣味に使いたい」と思うのではないでしょうか。
「不倫相手が自分に飽きた」と考えるとショックを感じますから、「没頭できる趣味を探す時が来た」と考えるといいですね。
引っ越しをする
良い未来は待っていないと言い聞かせても、他に魅力的な異性を見かけたらすぐにそちらに関心を移す相手でも、やっぱり別れるのはつらいということもあるでしょう。とはいえ、相手が不倫に飽きた以上、関係を続けても良いことは起こらないのではないでしょうか。
そんな時は、不倫相手から遠ざかるのも対処法の一つです。思い切って引っ越しをして、絶対に不倫相手とは会わないだろうと思えるところで、新しい生活を始めてみましょう。
環境の変化に追われるうちに、不倫相手のことをだんだんと思い出さなくなる可能性があります。
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