【体験談】彼氏・彼女からの別れの言葉のエピソード
別れの際、彼氏や彼女からどのような別れの言葉を言われたのでしょうか。その言葉から感じた思いに注目しながらご覧ください。
「ありがとう」って目を見て言われてキュン
「私から別れを告げたのに、最後に『ありがとう』って目を見て言われた時はキュンってしましたね。憎まれるかと思ったけど、逆に彼の優しさを感じて嬉しかったです。」(24歳/女性/保育士)
別れの際に感謝の思いを告げられ、思わずキュンとしたようですね。最後に彼の優しさを感じて、きっと「付き合って良かった」と思えたことでしょう。
今までのダメ出しを一気に言われてげんなり…
「本当はこう思ってたとか、こういうのが嫌だったとか、今までのダメ出しを一気に言われてげんなりした。一刻も早く離れたいって思ってしまった。」(29歳/男性/調理師)
彼女がこれまでのうっ憤を晴らすかのように、最後にダメ出しをしてきたようですね。これでは、相手と別れたい気持ちが強くなるだけでなく、別れを決意したことが正解に思えてくるはず。今までの思い出も台無しになってしまうでしょう。
涙と笑みを浮かべる彼女に切ない気持ちになった
「別れる時の彼女、『本当に好きだった』って言いながら涙ぐんでたんですよね。それなのに笑って見せて…。切なかったけど、いい子と付き合ってたんだなって実感しました。」(30歳/男性/会社員)
最後に振り絞って見せた彼女の笑顔に、切なくなったようですね。それと同時に、自分が付き合ってきた彼女がいい子だったと感じたようです。
きっと、その女性との恋愛は素敵な思い出に変わるはず。別れの言葉によって、その後に抱く思いや記憶に違いが出るでしょう。
「そこまで好きじゃなかった」って言われてビックリ
「別れ話になってる最中は嬉しい言葉を言ってくれたりもしてたんですが、別れが決まった途端態度が豹変して『ぶっちゃけそこまで好きじゃなかったからいいや』と言われてビックリ。それを最後に言うか?って思っちゃいました。」(26歳/女性/イベントスタッフ)
相手の男性は、別れを回避したかったのかもしれませんね。しかし、自分の願いが叶わず別れに至ってしまったことで不満が爆発してしまったのでしょう。「そこまで好きじゃなかった」と言い、最後に彼女のことを傷つけたようです。
たとえ強がりであっても、相手を傷つける言葉は言うべきではありません。相手が好きならなおさら、否定したり上から目線の言葉を使わないようにすべきです。
「言わせてごめんな」と言われて号泣しました
「彼氏に別れる時、最後に『我慢させたのに別れまで言わせてごめんな』って言われて号泣しましたね。私の思いをちゃんと分かってくれてたんだって思って、気持ちが軽くなりました。」(31歳/女性/講師)
こちらの女性は、彼氏の状況や思いを察して別れを告げたのでしょう。寂しさや辛さがあった中、意を決して彼氏に別れを告げた背景がうかがえます。
そんな時に言われた「言わせてごめん」は、胸に突き刺さったはず。自分の寂しさや辛さを理解してもらえていることで、救われたような気になったはずです。
自分との時間を「無駄な時間」と言われた
「彼女から『付き合わなければ良かった』とか『今までの時間もったいない』とか言われた。自分との時間を無駄な時間だったと言われて、ショックというか引いた。」(22歳/男性/学生)
彼女としては、最後に見せる強がりだったのかもしれませんね。だとしても、このように言われた側は傷つくもの。「それが最後に言う言葉?」と引いてしまうのも無理はありません。
こうした別れの言葉を言うと、相手を傷つけるだけでなく言った側もあとから後悔してしまいます。最後に放つ言葉は、感情的にならず冷静に伝える必要があるでしょう。
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