乳首を甘噛みされるのが苦手…やめさせる方法は?
しかし女性の中には、「噛まれるのは痛いから、やめて欲しい」と感じている人もいるでしょう。また「ムードを壊したくない」という気持ちから、本当は乳首を甘噛みされるのが嫌なのに我慢してしまうケースもあります。
ここでは、乳首を甘噛みされるのが苦手な女性のために、上手に「NO」を伝える方法をまとめてみました。
舐めて欲しいとおねだりする
乳首を甘噛みしてくる男性は、彼女が感じると思っている場合がほとんどです。そのため、「噛まないで、舐めて欲しいな」とソフトにおねだりしてみましょう。そうすることで乳首を甘噛みするのをやめてくれるかもしれません。
また、ただ「やめて!」と強く訴えるだけでなく、代わりにどうすれば気持ちいいかを伝えると、彼氏の気分を壊すことにはならないでしょう。
セックスの時は、彼女にも気持ちよくなって欲しいと感じるのが男性の心。女性から上手に誘導してあげることで、相手も愛撫の方法を改めやすくなりますよ。
「痛い」と可愛く伝える
セックス中の男性へのリクエストは、その場で伝えるのが基本です。そのため、乳首を甘噛みするのをやめて欲しい場合は、痛いと感じた時に伝えるようにしましょう。セックスが終わった後で「実は痛かったんだけど」と伝えるよりも、より効果的ですよ。
伝え方としては、痛みを感じ始めた瞬間に、「痛い」と可愛く伝えるのがポイント。この時、彼氏の目を見つめながら、甘えるように言うと雰囲気も壊れないでしょう。
激しい痛みを感じるところまで我慢してしまうと、余裕をもった態度で「痛い」と伝えることが難しくなってしまいまうため、注意が必要です。
痛いと感じた瞬間、ハッキリとアピールする
ややSっ気のある彼氏に対しては、可愛く「痛い」とアピールしても、余計に気持ちを盛り上がらせてしまう場合があります。特に彼女が痛がる姿に興奮するタイプの男性には、可愛いアピールは逆効果になってしまうかもしれません。
こうした相手の場合は、痛いと感じた瞬間にやや強めの口調で、「痛いからやめて」と冷静に伝えるようにしましょう。女性からすると勇気が必要にはなりますが、痛みを我慢し続けてしまうと、セックス自体が苦手になってしまうこともあり得ます。
ほとんどの男性は、彼女が本当に嫌がることならばやめてくれるはずです。あくまでソフトな口調で、しかしハッキリと伝えるのがポイントですよ。
二人でちょうどいい甘噛みを追求する
彼女の乳首を痛く感じるほど甘噛みしてしまう男性は、力加減が苦手という場合もあります。特に女性経験が浅い男性などは、セックスの時の女性に対する力のコントロールも慣れていないことが多いでしょう。
そのため、彼氏の愛撫が全体的に乱暴だと感じるなら、彼氏と一緒にちょうどいい甘噛みの力加減を見つけ、その加減で甘噛みしてもらうようにするのがおすすめです。
解りやすい方法としては、彼女の方から彼氏の乳首を優しく甘噛みする事です。この方法は、セックスの最中のイチャイチャした雰囲気で行うと、ムードを盛り上げる効果も期待できますよ。