男性がキープした女性に取る言動《番外編》
最後に、男性がキープした女性に取る言動をご覧いただきます。「彼氏をキープしようと思っていたら自分がキープされていた」なんてこともあり得るため、男性の言動もチェックしておいてくださいね。
デートはホテルが多い
デートの時、いつも決まってホテルという場合は、男性にキープされている可能性があります。要は体の関係さえ持てれば良いという考えですから、食事に行ったり映画を観に行ったりといったデートらしいデートはしてもらえません。
体の関係を持つことで「嬉しい」「愛されてる」と感じる女性は多いですが、デートがホテルばかりなら警戒した方が良いです。逆に言えば「体しか求められていない」と言えるため、本気で付き合っているとは言えないでしょう。
深い内容の話をされない
キープの女性に対して、男性は深い話をしない傾向にあります。中には、自分の仕事内容や年齢までも隠す人がいるため、男性のことをどこまで把握できているか考えてみてください。
また、「今日は誰と会ってたの?」などと聞いた時に毎回答えを濁すような場合も同様です。深い内容を話すと本命がいることやキープであることがバレやすくなるため、リスクを減らすために言わない男性が多いですよ。
自分の都合でしか会わない
女性のことを恋人ではなくキープとして考えている場合、都合良く利用する男性は多いです。中でも、自分の都合でしか女性に会わないといった行動を取りがちですから、試すためにあなたからデートに誘ってみてはいかがでしょうか。
キープの女性は、男性にとって優先順位が一番ではないため、他の用事や人を優先する様子が見られるはず。あなたから誘った時はいつも断られる、といった場合はキープである可能性が高いです。
喧嘩や気まずい雰囲気になると音信不通になる
男性は、キープの女性のことを本気で想ってはいません。「都合の良い時だけ会えればいい」程度にしか思っていないことが多く、面倒事を嫌います。
そんな男性はキープの女性と喧嘩になった時、あるいは気まずい雰囲気になった時、面倒に感じて音信不通になることが多いです。つまり、女性から逃げるという行動を取ります。
そして女性が落ち着いたであろうタイミングを見計らって、また都合良く誘ってくるでしょう。その時に女性が「どうしてずっと連絡くれなかったの?」などと問い詰めれば、再び面倒に感じて連絡が取れなくなることもあります。
友人や家族に紹介しない
キープしている女性の他に本命がいる場合、男性はキープの女性を友人や家族に紹介することはありません。紹介した際に、友人などから「あっちの子とはどうなの?」と本命を話題に出されてキープしていることを知られてしまう、といったリスクを避けるためです。
将来を考えているような女性であれば、「自分の周りとも仲良くしてもらいたい」という気持ちになり、友人や家族に紹介したいと感じるもの。ですが、ただの遊び相手だったり都合良く利用している相手の場合は、友達の情報などもあまり教えないでしょう。
そのため、男性の交友関係を全く知らないとしたら、キープされている可能性があります。一度「友達と会ってみたい」などと言ってみたら、自分の立場を確認できるかもしれませんよ。
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