ブスな嫁と結婚した夫の本音とは《後編》
不倫の心配が少なくて安心
先ほども少し触れましたが、魅力的な見た目ではない妻を持つ夫は、不倫の心配をあまりしていないことが多いでしょう。真偽のほどはわかりませんが、「ブス=モテないから安心」と思っている夫もいるはずです。
確かに、一般論を言えば、美人のほうが異性に言い寄られることが多いかもしれません。そして、誰しも不倫をされるのは嫌なもの。そのため、「妻は見た目で男を惹きつけるタイプじゃないから、不倫の誘惑が少なくて安心だ」という本音を持つ夫は多いでしょう。
美意識は忘れないでほしい
妻自身が「自分はブスだ」と思い込んでいる場合、美意識を手放してしまうこともありえます。そんなとき夫は、妻がどんどん美に対して怠惰になっていくのを不満に思うこともあるでしょう。
つまり、あまり可愛くない妻を持つ夫には、「いくら顔のつくりに自信がなくとも、可愛くなる努力はしてほしい…」という本音があるのです。
子供の顔は正直心配
容姿がイマイチな妻を持つ夫の心配と言えば、子供が生まれたときどっちに似るのか?ということではないでしょうか。
生まれくる子供が両親のどちらに似るのか、また性格や血液型なども選ぶことはできません。しかし、世の中を見てみると、親の顔がよければ子供の顔もいいというパターンがあるのも確かですよね。
そのため、不美人な妻を持つと、子供の顔のつくりが心配になってしまうこともあるでしょう。どんな顔であっても、子供は無条件で可愛いと思えるものですが、生まれる前は気になる人もいるのです。
ブスだからかわいい!
整った顔が好きな人もいれば、ブスが好きな人もいます。「B専」という言葉があるように、顔のつくりが不細工な「ブス」に愛着を感じてしまうのでしょう。
このタイプの男性にとって、妻がブスだと言われることは、むしろ褒め言葉になるのではないでしょうか。妻自身がどう思っているかはわかりませんが、夫は「ブスだから可愛い!」と自信を持って言えるのです。
一般受けする顔のつくりやスタイルのよさだけでは、人の愛情は芽生えないと言えますね。
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