結婚不適合者と結婚してしまったエピソード
生活費まで遊びに使われた!
「夫はとにかく自由奔放な人です。結婚する前はそんなところに惹かれていたのですが、一緒に生活してみるまで、結婚不適合者だとは思っていませんでした。
生活費のほとんどを遊びに使われて、貯金を切り崩す毎日です。将来のための貯蓄とか、夫婦で生活していく意味みたいなものをよく理解していないんだと思います。結婚不適合者だとわかっていたら一緒に暮らしてなんかいません。後悔しています」(26歳/女性/飲食業)
家事を全然してくれない…
「旦那はほんっとに家事をなにもしない。『少しくらいやってよ!』と何度言ってもやってくれない。しかもタチが悪いのは、毎回ケンカになって『俺が悪かった』って謝るくせに、結局家事しないこと。
私と結婚する前は1人暮らししてたから自分で身の回りのことをやってたくせに、私と一緒に暮らし始めてから一切やらなくなった。これって完全に結婚不適合者ですよね。むかつく!」(28歳/女性/保育士)
こだわりが強すぎてついていけない
「夫のこだわりが強すぎます。部屋のレイアウト、家具の素材、洗剤や調味料の銘柄、食材の切り方など、いちいち口を出してきます。そして少しでも違うものにすると責められます。結婚不適合者と言っていいレベルだと思います」(35歳/女性/パート)
妻が恋愛体質かもしれません
「彼女が結婚不適合者だと知ったのは、結婚して1年くらい経ってからです。とにかく華美で、色々な男性にチヤホヤされたいみたいです。結婚する前もモテてましたし、僕も彼女のそういった美しい部分に惹かれたのですが、浮気や不倫のリスクを考えると気が気ではありません。
必要以上に異性を意識したセクシーな服装を毎日好んで着ているし、結婚指輪も付けてくれないんですよね…。彼女は自分のこと、結婚不適合者だと気がついていないんだと思います」(32歳/男性/公務員)
働かない!
「妻が働いてくれません。専業主婦に憧れがあるようですが、僕の収入は平均より下なので、養ってあげられる自信がありません。
妻は、女は家庭に入るものという考えみたいで…。いつの時代だよって感じです。そのわりには家事をあまりしてくれません。結婚不適合者とはこういうことを言うんですかね」(31歳/男性/製造業)
お互いパチンコ好きですが…
「休みの日やイベントの日はオープン前から並ぶくらい夫婦そろってパチンコ大好きです。たぶん、夫婦のどちらかがパチンコ否定派だったらとっくに離婚してるんじゃないですかね。
パチンコはギャンブルですから、結婚不適合者って言ってもいいと思うんですよ。でもお互いの趣味だし、そこが合ってるので、我が家はうまくいってます」(36歳/男性/自営業)