2014年04月01日公開

年度替わりに心機一転！「素敵ママ」へのはじめの一歩９パターン

年度が改まる４月。忙しさにかまけて、ついぐうたらしがちな毎日を少しだけ見直して、「素敵ママ」を目指すには、ちょうどよいタイミングかもしれません。そこで今回は、独自のアンケートを参考に「年度替わりに心機一転！『素敵ママ』を目指すためのはじめの一歩９パターン」をご紹介します。

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人見知りでも、新しいママ友の集まりには積極的に顔を出す

「入園式以来、ママさんと会うたびに笑顔で挨拶していたら、いつの間にかママ友も増えていました」（20代女性）というように、人とのつながりを大切にすることで、新たな人間関係を広げていくことができそうです。初対面で緊張するタイプなら、とにかくにこやかに挨拶することから始めてみましょう。

「ダンナに『昔は細かったよなー』とつぶやかれ奮起。５kg減に成功しました」（20代女性）というように、かけられた言葉を前向きに捉えることで、自分に磨きをかけるきっかけにするのもいいでしょう。「あなたのおなかもね」と指摘して、ダイエットに夫を巻き込んでしまうのも手です。

「寝る時間と起きる時間を少しだけずらしたら、朝のバタバタがなくなりました」（20代女性）というように、生活時間を少し調整するだけでも、日ごろの習慣を改善することにつながるでしょう。時間に余裕ができれば、家族でコーヒーを飲む心のゆとりも生まれそうです。

「雑誌を眺めたあとは、マガジンラックへ直行。片づけのストレスがなくなりました」（20代女性）というように、毎日少しずつの積み重ねで、無理なく片づけられる体質への進化を目指すのもよいでしょう。まずは使うものを整理して、置き場所を決めるところから始めてみましょう。

「クッキーを手作りしたら、子どもたちも大喜びで、ママの株が上がりました」（20代女性）というように、素朴なおやつでも「ママが作った」と伝えるだけで、実際の味以上に子どものテンションを上げることができそうです。親子で一緒に作業すれば、遊び感覚で楽しめるでしょう。

「恰幅がよくなってきた夫に『ひげでも伸ばしたら？』と提案したら、渋みが増していい男に！」（20代女性）というように、年とともに変化する夫を、自分好みに演出してみるのもよいでしょう。かっこよくなった夫に似合うよう、自分磨きも怠らないようにしましょう。

「必要なものを書き出してからスーパーへ。無駄遣いが減りました」（20代女性）というように、年度替わりを機に、家計の引き締めに挑戦するのもよいでしょう。子どもと一緒に考えて、結果を共有することで、将来に向けての金銭教育もできるかもしれません。

「念願のダンスを始めたら、友達から『なんかイキイキしてるね』と驚かれました」（20代女性）というように、新しいことへの挑戦は、人をキラキラ輝かせるパワーがあるようです。まずは月２回から始めるなど、無理のないレベルからスタートして、少しずつ回数や時間を増やしていくとよいでしょう。