2017年02月27日公開

「こんなはずじゃ…」私がセカンドバージンになったワケ９パターン

特別容姿に問題があるわけでも、家に引きこもっているわけでもないのに、「ここ数年、エッチに縁がない！」という方もいるのではないでしょうか。しかし、そうなってしまうのにもちゃんと理由があるようです。そこで、今回は20代、30代のセカンドバージン女性に聞いたアンケートをもとに、「『こんなはずじゃ…』私がセカンドバージンになったワケ」を紹介します。

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仕事が忙しく恋愛をせずとも寂しさを感じないから

「男と会ってる暇なんてないしね」（30代女性）というように、バリバリと働くことを生きがいに感じている女性ほど、男性への優先度は低くなってご無沙汰となりやすいようです。男に媚びて生きたくない、という気持ちが強い人ほどこの傾向にありがちですが、媚びることと恋をすることはまた別だということを忘れない方がいいかもしれません。

適当な男とエッチして軽い女と思われたくないから

「そういう噂ってすぐ広まるから」（20代女性）というように、本命が現れたときを考え、自分の悪癖がバレることを恐れる女性もいるようです。確かに見境なしは問題ですが、彼氏ではない男性とエッチをしている人も決して少なくありませんので、息抜きやストレス解消ができるのであればワンナイトラブも悪くはないのではないでしょうか。

慎重になりすぎてエッチのハードルが上がりすぎているから

「『この人と本当にしていいのかな』って考えるとついためらっちゃう」（20代女性）というように、セカンドバージンの男性への審査基準は厳しくなりがちのようです。しかし、あまりにハードルを上げすぎていると、本当は「いい男」なのにも関わらずふるいにかけて落としてしまっている可能性もありますので、自分だけでジャッジするのではなく、女友達に相談して一緒に審査してもらってもいいのではないでしょうか。

初体験の相手が最悪で苦い思い出になっているから

「あんな痛い思いしてまでしたくない！」（20代女性）というように、若かりし頃のトラウマから、エッチを拒絶してしまっているというパターンも。ですが、それは相手も経験未熟だったからではないでしょうか。痛みを懸念するのであれば、年上男性など経験豊富な相手を選ぶことで嫌な思い出も払拭できるかもしれません。

趣味でプライベートが充実していて出会いを求めていないから

「男に時間を費やすなんて人生の無駄遣い」（20代女性）というように、趣味至上主義の人は恋愛やセックスを不必要と考える傾向にあるようです。ですが、趣味やプライベートを全力で楽しみながらセックスもしている女性もいますので、男性との関係も数ある趣味のうちの一つくらいに考えて手を広げてみてもいいのかもしれません。

身の程をわきまえず「白馬の王子様」像を求め続けているから

「いつかきっと私にピッタリの人と出会えると思うので…！」（30代女性）といった意見の女性など、いつまでも理想を求めていて、何も得ることができない女性は近年増加しているようです。もちろん可能性がゼロとは言いませんが、理想の相手を見つけられるのはむしろ少数派だということは忘れない方がいいかもしれません。

勝負下着を持ってないので直前でつい拒否ってしまうから

「ベージュ履いてる日に『ホテル行こうよ』って言われてもね…」（30代女性）というように、下着が原因でみすみすチャンスを逃してしまうという女性の声もありました。「備えあれば憂いなし」なので、デートの予定の有無に関わらず、時間があるときにランジェリーショップに足を運び、勝負下着にできそうなセクシー系を購入しておいた方がいいのではないでしょうか。