嫌い避けの特徴とは?《距離編》
飲み会などで遠くに座られる
嫌い避けをしている人が嫌いな人と飲み会に行かなくてはいけない状況では、嫌い避けする人は嫌いな人の席からなるべく離れて座ろうとします。長いテーブル席があったとしたら、その対角線や端と端などです。
なるべく砕けた会話をしたくないので、飲み会などのコミュニケーションが必要な席ではできる限り遠くに座ろうとします。席の移動などで嫌い避けする人に嫌われた人が近づこうものなら、何気なく席を立って再び距離を取ろうとします。
わざわざ遠回りして避ける
嫌い避けをする人は嫌いな人のそばを通るのも嫌がることがあります。例えばオフィスの部屋ですれ違うのが嫌なので、わざと遠回りして距離を取るといったことも。資料や書類などを取りに行くふりをして、近くに行くことを避けるというパターンもあります。
またすれ違いや追い抜きのときに挨拶したくないがために、遠回りしてでも距離を取ろうとします。仕事で頻繁にコミュニケーションを取る必要があるときは厄介です。
目が合うと嫌な顔をされる
嫌い避けをしている人は嫌いな人と目が合うととても嫌な気分になります。顔に出ないようにしているつもりかもしれませんが、嫌な気持ちが顔に出てしまうこともしばしば。嫌われている方は目が合うたびに嫌な気分が伝染します。
人間関係も悪化するよくない行動ですが、本人にも止められないのです。嫌な気持ちを受けたくなければ、嫌われている方の人もあまり目を合わせないようにした方が良さそう。
他の人より間合いが遠い
嫌い避けされていると、他の人よりも物理的に距離を取られることがあります。これは嫌いな人が自分のスペースに入らないようにしているから。なんとなく距離が遠いと思ったら、嫌い避けされている可能性があります。
ただし好き避けでも距離を多めに取られることがあるので、他の特徴によっては好き避けの可能性も。嫌いで距離を取られているのか、好きで距離を取られているのかは、そのほかの行動を見てから判断するのがよさそうです。
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