元カノに届け!直接連絡しないで未練を伝える方法9パターン

別れた彼女とよりを戻したい。しかし別れ方が別れ方だけに、自分から連絡するのは気まずい場合、元カノへの未練をそれとなくほのめかすにはどうしたらいいのでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身男性へのアンケートを参考に「元カノに届け!直接連絡しないで未練を伝える方法」をご紹介します。
彼女の親友の前でわかりやすくへこんでみせる
「きっと本人に伝えてくれると思うから」(10代男性)というように、共通の知人を介して未練を伝えるパターンです。逆に言えば、いつどこで知人に見られているかわからないので、不用意にほかの女の子と仲良くしたり、元気いっぱいなそぶりを見せるのは慎んだほうがよいでしょう。
2人で通ったお店にひとりで足を運び、店員や常連客に愚痴る
「いつか彼女が店に来たときに間接的に伝えてくれるはず」(20代男性)というように、2人の馴染みの店で愚痴るパターンです。店員や常連客を介して、彼女の様子を把握できると、今後の出方の参考にもなりそうです。
TwitterやInstagramに思い出の品や場所の画像をアップする
「ブロックされていない限り、本人の目に留まる可能性がある」(10代男性)というように、SNSで思い出の品や場所に触れるパターンです。ただし、あまり高頻度にアップしていると、フォロワーから痛々しい人扱いされるのでやりすぎは禁物でしょう。
新しい女の子の紹介や告白をことごとく断る
「学校みたいな狭い環境だと本人にも伝わるかなと」(10代男性)というように、女の子の紹介や告白を断るパターンです。断る理由を求められたら「元カノのことが忘れられないから」とでも答えておくと満点でしょう。
見た目ではっきりわかるレベルで激やせする
「やつれていると相当失恋のダメージがでかかったのかなと一目瞭然」(20代男性)というように、わかりやすく激やせするパターンです。たとえ元カノの心は取り戻せなくても、痩せることで新しい恋が舞い込んでくるかもしれません。
頻繁に更新していたSNSを突然やめる
「SNS依存症タイプほど効果的だと思います」(10代男性)というように、1日に何度も更新していたSNSをパタリとやめてしまうパターンです。どうしてもSNSがやめられない場合は、サブアカウントを取得してこっそり更新するのもアリでしょう。
酒に溺れるなど、噂になるほどすさんだ生活を送る
「ちょっとは心配してくれるかなと思って」(20代男性)というように、すさんだ生活を送るパターンです。ただし、もともと酒癖が悪い人だと「別れて良かった」と思われてしまうので、普段は真面目なタイプでないと逆効果でしょう。
長い長い一人旅に出かける
「遠くに行けば行くほど、彼女のことを忘れようとしていることが伝わりそうです」(20代男性)というように、遠くへ長い一人旅へと出かけるパターンです。本人にも伝わるよう、SNSなどでちょろちょろと情報発信したいところです。
いきなり仕事や学校を休んだり辞めてみたりする
「実際何もやる気が起きないので」(10代男性)というように、仕事や学校を休んだり辞めたりするパターンです。もちろん捨て身の覚悟で何かを辞めても、よりを戻せる保証はどこにもないので、彼女を責めるようなことはしないようにしましょう。
いずれの方法も、元カノに気持ちが伝わる確実な方法とは限らないので、合わせ技で臨みたいものです。(熊山 准)