復縁目的で元カノに連絡を取るときの「無難な口実」9パターン
別れた彼女とよりを戻したい…でも唐突に「復縁したい」と迫っても、うまくいくはずがありません。まずは自然な流れで連絡を取って、相手のテンションを探ってから、どんな手を使うか慎重に検討すべきでしょう。そこで今回は、10代から20代の独身男性に聞いたアンケートを参考に「復縁目的で元カノに連絡を取るときの『無難な口実』」をご紹介します。
「アドレス変わりました」と連絡先変更を一斉送信する
「あくまでCCで送って、相手の出方を見る」(20代男性)というように、連絡先が変わったことを一斉送信メールで送ってみるパターンです。別れてから時間が経っていれば返信がなくて当たり前なので、何らかのリアクションがあっただけでも儲けものと心得ましょう。
「部屋を掃除してたら出てきたんだけど」と借りたままのものを返したいと言う
「元カノが大事にしていたものほど、また会うきっかけになるはず」(20代男性)というように、借りたまま別れたものを返すと伝えるパターンです。相手に警戒されたくない場合は、直接会おうと切り出さずに「送ろうか?」と提案して様子を見たほうがいいかもしれません。
「あいつの結婚式って呼ばれてる?」と共通の知人の冠婚葬祭にかこつける
「実際、ばったり出くわしてもバツが悪いので」(20代男性)というように、共通の知人の結婚式などについて出欠確認を取るパターンです。「みんなに別れたことを話してないからヤバいよね。どうしよう?」などと打ち合わせっぽい雰囲気に持ち込むと、気まずさも薄らぎそうです。
「ハッピーバースデー!」と誕生日にそれとなくおめでとうメッセージを送る
「誕生日は誕生日だし、まだ君のことを気にしてるよというサインにもなる」(10代男性)というように、誕生日メッセージを送ってみるパターンです。深夜0時になった瞬間に送るなど、それなりのサプライズ感を演出してみてもよいでしょう。
「就職が決まりました」など、ごく普通の近況報告を装う
「交際中は相手も心配していたことなので、結果報告したほうがいいかな、と」(20代男性)というように、近況の大きな変化をお知らせするパターンです。相手も自然に近況報告を返してくれるかもしれません。
「インフルエンザで寝込んでるんだけど誰も頼れなくて…」と体調不良を理由に泣きつく
「一人暮らしで友達が少ないと使える手」(10代男性)というように、体調不良を理由にお世話を頼むパターンです。優しい女性だと恋愛感情抜きで親身になってくれるはずですが、だからといっていきなり復縁できると早合点しないよう気を付けましょう。
「そろそろ彼氏でもできたか?」と上から目線で問いかける
「復縁したそうにしているとなめられるので、めちゃくちゃ強がってみせます」(10代男性)というように、上から目線で恋愛状況を聞き出すパターンです。ただし、別れてわずか一カ月足らずでは不自然な質問なので、タイミングによって聞き方は考えたほうがいいでしょう。
「ごめん、酔っぱらってたから」とうっかり宛先を間違えたことにする
「酔った勢いの間違いだと言えば、多少強引でも許してもらえそう」(20代男性)というように、うっかり宛先を間違えて電話をかけたりLINEを送ったふりをするパターンです。とはいえ、交際中に飲酒が原因で相手を振り回していた場合は、かえって逆効果になってしまうので、やめたほうがいい手でしょう。
「元気にしてる?」とストレートに聞いてみる
「すべてはタイミングなので、ダメなら返事もないし、いい感じならちゃんとレスポンスがくる」(20代男性)というように、ストレートに「元気にしてる?」と聞いてみるパターンです。急な連絡を不審がられたら、「どうしてるか気になったから」と素直になったほうがよいかもしれません。
いずれにせよ、あなたからのアクションに返事が来てはじめて復縁のスタートラインに立った状態です。いきなり浮き足立つことなくじっくり可能性を探りましょう。(熊山 准)
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