別れてすぐ復縁が可能かどうかは別れ方にもよる!
別れてすぐ復縁が可能かどうかは別れ方にもよるので、ケース別にご紹介します。
一時的なけんかが原因で別れた場合
普段は喧嘩をすることはほとんどなく仲良しカップルなはずなのに、その日だけはなんだかお互いイライラが爆発して一時的に激しい喧嘩をしてしまい、そのままそれが原因で別れた場合はすぐに復縁できるでしょう。
一時的な感情に流されて別れてしまうと、気持ちが落ち着いた時に「なぜ別れてしまったのだろう」「なぜあんなに感情を抑える事ができなかったのだろう」と自問自答することになります。
そうやって自問自答できるくらいに落ち着くと、もう喧嘩していた理由も忘れてしまい、すぐに復縁しようとなるでしょう。
前から倦怠期が続いていた場合
前から倦怠期が続いていた場合は、すぐに復縁するのは簡単じゃないかもしれません。倦怠期になるとお互いのコミュニケーションが薄れてしまい、相手への関心が弱くなります。
「好きな気持ちはあるけどなんだか倦怠期」の時に別れた場合は、話し合ってコミュニケーションを増やしていき、お互いの気持ちを小まめに伝えあっていけば、すぐに復縁できる可能性は高いです。
「もはや好きかどうかも分からないし、なんで付き合ってるか分からない」レベルの倦怠期になってから別れてしまうと、すぐに復縁するのは難しいでしょう。好きな気持ちが分からなくなってると、コミュニケーションで補える部分が減ってしまい、復縁も前向きに考えられないかもしれません。
話し合いをしないで適当に別れた場合
付き合い始めも適当で、別れる時も話し合いをしないで適当に別れた場合は、すぐに復縁する事ができるでしょう。別れる時に話し合いをしなかったということは、お互いの不満や別れる原因が分かっていないので、それについて話し合えれば、お互い気をつけられるかもしれません。
もちろん適当に別れてしまうような人だと、別れた時点でもう相手に興味ないという人もいるので、そういう人の場合はすぐに復縁は難しいです。
決定的な原因があり別れた場合
別れる時に決定的な原因があり別れた場合は、すぐに復縁するのは難しいでしょう。
どちらかが浮気をして別れてしまったり、嘘をついていたのがバレたり、パートナーがよく思わないことをしてしまったりと、別れた原因が片方だけにあると、もう片方の気持ちを取り戻すのは難しいです。
特に浮気をして別れてしまった人は、すぐに復縁を提案しても「どの面下げて言ってるの?」とさらに怒らせてしまう確率の方が高いでしょう。