キスしたら好きになるのはなぜ?
もともと気になっていたからキスしたのかも
好きでもない男性とキスしてしまう理由に「もともと気になっていた」という可能性があります。はっきり意識するほど好きではなかったけど、どこかで好意を持っていたという可能性です。
特に男性として意識していなかったけど、キスされたことで好きになり異性として見るようになることも多いでしょう。そもそも本当に嫌なら敏感な部分が触れ合うキス自体できるものではありません。
キスをすると好きになるのは気持ち良いから
キスをすると快感を感じる仕組みがあります。キスをして気持ちが良いと感じると、体が「快感を与えてくれる相手」と認識し好きなってしまうのです。またキスは嫌いな相手とはできないので、ベースとして相手に好意を持っていたというのもあります。
なのでキスで好きになってもらいたい場合は、上手なキスをするというのも大切です。初めてキスをする相手とは、濃厚なキスよりもソフトなキスの方が好印象になる可能性が高いでしょう。
男性はキスで好きになるというより性的欲求が高まる
男性の場合、キスをすると女性よりも性的な快感を強く感じやすい傾向があります。男性の場合はキスする=セックスまでするという図式になりやすいので、好きになるというよりセックスがしたくなるという人も。
女性も性的欲求が高まるので、キスするとセックスしたくなります。女性の場合性的な関係を持った相手に恋愛感情を感じることが多いので、キスをすると好きになってしまうことが多いのです。
距離が近くてドキドキするので好きになりやすい
キスができる距離というのはとても近い距離です。「パーソナルスペース」といって人は誰でも自分の領域というものを持っていますが、キスする距離は親密な相手以外が入ってくると不快感を感じる距離です。
不快感からドキドキして、それを恋と勘違いすることも。ドキドキしたから恋というわけではないので、そこは注意が必要でしょう。ただし好きな相手とキスする瞬間もドキドキするものなので、そこは二人の関係から恋なのか不快感なのかを判断してください。
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