彼に愛される彼女の特徴とは?
自分の気持ちに素直
「付き合って半年の彼女は自分の気持ちにとにかく素直。寂しい時は寂しいと可愛く伝えてくれるし、嬉しい時は全身で喜びを表現してくれる。僕は彼女の気持ちを察するのが苦手だから、感情表現が分かりやすいとどうしてあげたらいいか理解できて、付き合いやすい。」(23歳/自営業/男性)
愛され上手な女性は、自分の気持ちに素直な女性が多いです。寂しいのに寂しくないと強がったり、彼のことが好きなのに不器用で伝えられないより、自分が思っていることをそのまま彼に伝えられると、彼も彼女の気持ちを深読みする必要がなく、愛しやすいのでしょう。
いつも笑顔
「友達の彼女はいつも笑顔で本当に可愛い!彼氏にだけじゃなくて、同性の友達と話している時も本当にニコニコいつも笑顔で、見ているだけでこっちも幸せになる。あんな可愛い女性に俺も愛されたい!」(20歳/学生/男性)
いつも笑顔で明るい女性は愛され上手。彼女のどこが一番好きかと聞かれると、笑顔と答える男性が多い理由が分かりますよね。いつも笑顔でいる女性は、彼女がいるだけで周りを明るくしてくれて、ムードメーカーとして愛されるのかも。
ポジティブシンキング
「会社の2つ先輩の女性は、常にポジティブシンキング。取引先と交渉が難航している時でも、この案件を自分のものにできたら私はまたレベルアップできる!と超前向き。自分なら落ち込みそうな場面でもポジティブに物事を考えられると、尊敬できるし素敵だなと思う。」(28歳/営業/男性)
ポジティブな女性も愛され上手です。基本的な物事の捉え方が前向きで、一見厳しい状況になってもポジティブな方向へ変換することがきると、周りの男性も、自分もそういう考え方をしてみよう!となり、愛されるのかもしれません。
愛されたいと思っていない
「今まで付き合った女性は、自分が愛されたい愛されたいという彼女だったけれど、今の彼女は真逆。自分が愛されたいなんていう考え方をそもそもしないし、自分が相手を誠心誠意愛せば、相手からも愛されるでしょ!っていう人。そういう女性って超素敵じゃない?」(24歳/飲食店勤務/男性)
男性に愛される女性は、そもそも愛されたいと思っていないのかも。彼氏に愛されたいと思うのは当たり前ですが、愛されたい気持ちばかりが彼に伝わり、彼のことを大切にできないと、彼も困惑してしまいそう。
愛されたいと思っていない女性は相手に求めるのではなく、自分からどんどん愛をあげるので、彼氏ももっと愛したい!と思うのかもしれませんね。
喜怒哀楽が分かりやすい
「女性は感情表現が豊かな方が魅力的だと思う。僕の彼女も喜怒哀楽が分かりやすく、プレゼントをあげたりするとすっごく嬉しそうにしてくれる。デートの待ち合わせの時間を間違えて怒っている姿すら可愛らしく見えるし、もっと大切にしようって思える。」(28歳/自営業/男性)
喜怒哀楽が分かりやすい女性も愛されるようです。もちろん怒ってばかりの彼女だと彼氏も困ってしまいますが、喜怒哀楽が分かりやすく、くるくる表情が変わる女性は、男性も見ていて飽きませんし、一緒にいて楽しいのでしょう。
オンとオフがしっかりしている
「自分は仕事が終わっても仕事のことを考えてしまう仕事人間だから、オンとオフの切り替えが上手な彼女には助けられてる。彼女と一緒にいると、ついつい仕事のことを考えていても、プライベートな時間を楽しんでリフレッシュしようという気にさせてくれる。」(29歳/会社員/男性)
仕事とプライベートをしっかり分けられる女性も愛され上手のようです。男性の中にはオンとオフを切り替えるのが苦手な人も多く、リフレッシュしたいのにうまくできないということもあり、彼女がスイッチの切り替えが上手だと、それを見て自分もそうしようと考えられるのでしょう。
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