「振られたのにまだ好き...」その理由は?
理由はさまざまだと思いますが、「振られたのにまだ好き」という感覚が理解できないという人や、その心理が知りたい!という人のために、実際の声に耳を傾けてみましょう。
彼に対する想いが強すぎたから
「彼氏がまだ大好きなのに振られてしまって、まだ忘れられません。」(24歳/女性/事務)
彼氏のことが大好きで、彼氏を中心に世界が回っていたのに振られてしまった場合は、とくに心にぽっかり穴が空いたような喪失感に見舞われます。
ですが、その彼氏中心の生活や愛情が「重い」と捉えられてしまい、振られてしまうケースも多いものです。好きだった彼氏のことをそう簡単には割り切れないものですよね。
元カレを無理に忘れよう、諦めようとする必要はありません。でもあまり感傷に浸り過ぎずに、前向きに気持ちを切り替えていきましょう。
彼と別れて「好き」という気持ちの大きさに気付いた
「別れてからこんなに好きだったんだなって実感」(21歳/女性/大学生)
付き合っている間は気持ちの大きさに気付けず、別れて初めて「こんなに好きだったのか」と実感するパターンも多く見られます。
別れた理由や今の状況にもよりますが、まだ好きな気持ちがあるなら、もう一度彼にアピールする機会を窺っても良いかもしれませんね。
振られるとは思っていなかった
「まさか振られるとは思っていなかったので、未練があります。」(29歳/女性/保育士)
まったく別れの気配を匂わせていなかったのに、突然振られると、なかなか吹っ切れませんよね。でも元カレの側からしてみれば、ずっと別れを考えていて、ようやく別れを切り出すことができたというパターンは多いです。
このようなケースでは、振られてもまだ好きだからといって彼にすがるのは逆効果です。別れた後しばらくは連絡をとるのも控えましょう。
ワガママを言いすぎて振られ後悔
「優しい彼に甘えていて、ワガママ言いすぎたのか振られてしまいました…」(26歳/女性/営業)
彼に甘えるつもりでワガママを言い続けていたら、振られてしまったパターンだと、どうしても未練が残ってしまうのは仕方のないことです。
彼があなたのワガママに疲れてしまったので、別れを切り出したのは明らかです。しばらく距離を置く必要があるでしょう。
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