「振られたけどまだ好き！」忘れられない相手へのアプローチや注意点 (4/9)

振られてもまだ好きでいていい場合がある？

振られたあともまだ好きって未練がましいかな…と考えて、好きで居るのを止めようと頑張る人も多いはず。

ですが、場合によっては振られてもまだ好きで居続けても良い場合や、再度告白を検討しても良いときだってあります！どんなケースが該当するのか、紹介していきましょう。

相手との関係がまだ深くなかった場合

どちらかの一目惚れだったり、付き合いはしたがあまりお互いを深く知ることができていなかった場合、復縁の可能性は十分に見込めますので、「まだ好き」という気持ちを無理に押し込む必要はありません。

少しずつ友達関係に戻れるよう歩み寄って、まずは友達としてお互いのことを知っていきましょう。元カレが「振るなんて惜しいことをした…」と思えるような女性になって、あわよくば逆告白も狙いましょう！

別れの原因がお互いの誤解やすれ違いだったとき

お互いの間で誤解が解けないまま、ヒートアップした元カレから振られてしまったときは、冷却期間をきちんと設ければ復縁できる可能性は高いといえます。

それは「誤解」であって、事実は異なるのですから、お互い冷静になって話し合えばわかり合えたはずですよね。元カレもあなたをまだ好きな可能性も高いです。

連絡手段がまだ残っている場合

別れた後に「本当に関わりたくない」と思ったときは、連絡手段をすべて断ちたくなりますよね。それを元カレがしていないということは、あなたを拒絶してはいないということです。

だからといって、別れた直後に連絡を取り過ぎると煙たがられるおそれもあるので、振られた後は少し間を置いてから、少しずつ何気ない連絡をとるようにしましょう。

相手が友達関係を望んだ場合

元カレの側から別れた後も友達関係を望んでくる場合は、「期待してもいいのかな」と迷ってしまうものですよね。元カレのことがまだ好きなら、好きなまま頑張ってみましょう！

「別れたけど友達で居たい」という言葉は、「人としては嫌いじゃない」という想いから発せられるものです。

あなたと恋人関係でいることはできなかったが、友達としてなら今後も付き合っていたいと思ってくれているのですから、あなたの今後の変化次第では復縁の可能性も見込めますよ。