うまいキスのコツ《ムード編》
まずは2人の距離をグッと近づけて、素敵で官能的なキスができるように、キスから始まる上手いムード作りを考えてみましょう。
2人になれる場所で、照明は暗めに
屋外ならあまり人目がない場所、ゆっくり2人になれる場所など、そして2人きりの部屋なら照明は暗めにしましょう。
真っ暗ではなくほんのり暗いくらいが、精神的にもリラックスして、明る過ぎないので、女性も恥ずかしがらずにキスするシチュエーションに持って行きやすいのです。
ただし、2人になれる場所を必死に探すようなことだけは絶対にダメ!心と欲望に余裕が無い人にうまいキスはできませんよ!
さりげなく上手に会話を少なくしていく
2人きりになって、ゆっくりした時間を過ごすようになれば、少しずつ意識して会話を減らしてみましょう。
そうすることで、沈黙がキスへのプロローグになり、ガツガツしていない雰囲気でスムーズにキスへと導かれやすくなります。
余裕を感じさせる事も、キスが上手い人だと感じさせる大きな要因の1つになります。空気を読んで沈黙したり、視線を交換することなども、素敵でうまいキスができる演出になるので、上手に利用しましょう。
体を密着させる
男性なら女性の腰に、女性なら男性の首にゆっくりと腕を回すことで、お互いの距離感が近づき、体の密着度もぐんとUPします。
互いの距離が近づけば必然的に心の距離も近づき、自然とお互いに委ねるようなキスができるようです。
勿論、体が密着することで性的興奮もUPするので、いつしかお互いスムーズかつイイ雰囲気になり、キスの後のステップへもさりげなく進めるので、そのタイミングも逃さず掴みましょう。
香りをうまく使う
部屋であれば、さりげないルームフレグランス、屋外ならあなたの使う香水など、体を密着させた時に本能的に脳に直結するのが「香り」です。
この香りの効果は絶大で、人間の本能的な意識や行動を司る、脳の深い部分の「海馬」にダイレクトに作用するそうです。
ただし、強すぎる香りは逆効果!くれぐれも程よい香りを使って、動物的に燃えるようなシチュエーションから上手いキスを意識して堪能してみるのも素敵ですね。
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