もう限界…離婚を考えるべき状況とは?
家にお金を入れない
家庭があるにもかかわらず、旦那が家にお金を入れてくれなかったらどうなってしまうでしょう。物理的に生活はできませんよね。そうなったら、旦那ではなく妻が働いてすべての家計をやりくりする必要があるでしょう。
夫婦で一緒に暮らしているのに、旦那が家にお金を入れてくれないのであれば、大黒柱としての意味はありません。子供がもう一人増えるのと同じ意味になってしまいます。旦那として存在している以上、それでは困ると思えば、離婚を考えることになってしまうでしょう。
帰宅が遅いなど自由過ぎる
仕事ではない理由で毎日帰る時間が遅い、時には外泊も…など、家庭を持っているにもかかわらず、旦那が自由過ぎる場合も、離婚を考える状況といえるのではないでしょうか。結婚して家庭を持ったら、独身時代とは違いますよね。遊びたいから遊ぶというわけにはいきません。
時々羽目を外すことがあっても、しょっちゅう独身時代と変わらず午前様では、家庭を持った意味もなくなってしまいます。そうなってしまうと当然妻の不満は爆発、離婚を考える状況になってしまうのではないでしょうか。
会話がない
夫婦ですから一つ屋根の下で暮らしていますよね。それなのに、会話の一つもない関係だったらどうでしょう。妻としては、とても寂しいと感じてしまうでしょう。男性はそれほどでもないかもしれませんが、女性は会話をとても大事に考えます。
妻として、旦那が仕事から帰ったら会話をしてコミュニケーションを取ることが、唯一の楽しみでもあります。ですがそれがないとなったら、離婚を考えるのも仕方がないといえるでしょう。
ちょっとしたことでもすぐケンカ…
夫婦喧嘩は犬も食わないといいます。毎日一緒に暮らしているのですから、多少のケンカはあって当然なのです。むしろなければいけないといっても過言ではないでしょう。ですが、これも限度を超えると、少し意味が変わります。
相手に対してちょっとのことが許せず突っかかったり、飲み込むことができない場合は、気持ちの奥底で”冷めた”や”嫌い”という感情が沸いている証拠なのかもしれません。したがってあまりにも頻繁なケンカは、離婚を考える一つの理由になるのかもしれませんね。
浮気が絶えない
常に旦那に女の影があるなど、浮気癖がある場合は離婚を考えてもいい状況といえるでしょう。本来は許されないことですが、一度や二度の浮気なら男性は仕方がないと諦めることもまだできます。ですが頻繁に浮気を繰り返すというのであれば、少し意味が変わってくるのではないでしょうか。
すでに妻に対しての愛情が冷めた、もしくは一人の女性を愛することができないなど、旦那の方にも何かしらの理由がある可能性があります。浮気癖と一言で言い切るのは難しく、結婚生活そのものが旦那にとって困難なのかもしれません。
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