連絡頻度が「低い」方が長続きするカップルの特徴
頻繁に会う
普段から頻繁に会うことができるカップルは、こまめに連絡をしない方が長続きするでしょう。大事なことは会った時に伝えればいいし、緊急の用事が無い限りわざわざ連絡をする必要がありませんよね。
そもそも連絡を取り合うのは、会えないからです。会えない状況でもお互いの気持ちを近づけるために、電話やLINEというツールを利用しているだけのこと。
ですから、すぐに会えることがわかっているのに、電話やLINEを頻繁に入れるのは長続きには逆効果です。相手にしつこいと思われる原因になってしまうでしょう。
お互い仕事が忙しい
お互いの仕事が忙しい場合は、連絡頻度は低い方が長続きします。忙しい相手への配慮も伝わるし、なにより無理をしなくていいので気持ちの負担が減ります。少し寂しいなという気持ちもあるでしょうけれど、忙しい中で相手からの連絡に応じられない方がもっと辛いですよね。
お互いにそれが理解できているなら、義務感で返事をするより、最初からあまり連絡の頻度を高くしない方がうまくいくでしょう。
年齢の高いカップル
年齢が高い彼氏・彼女の場合は、あまり連絡の頻度が高くなくてもうまくいきます。最低限の連絡を取っていればいいという考えがお互いにあるからです。
年齢が高くなると、学生の頃とは違い、いろいろな制限が出てきます。職場で重要なポジションにつくなど、忙しさのレベルもアップしてしまうのです。そんな場合は、お互いに理解し合っていれば、連絡頻度が低くてもなにも問題はありません。
とはいえ、どちらかがかなり年下でマメに連絡してほしい様子なら、合わせてあげる配慮もある程度は必要ですね。
彼氏・彼女とも面倒くさがり
彼氏・彼女の両方が面倒くさがりというケースもあるでしょう。その場合も、連絡頻度は低い方がうまくいきます。相手の連絡にいちいち応じるのではなく、それぞれが自分のタイミングで連絡すれば、一見かみ合っていないようでも相手に負担をかけず、それはそれで長続きするのです。
でもこの場合は、お互いが面倒くさがりでないといけません。たとえば彼女がマメな性格の場合は、彼女に理解してもらうか、彼氏が彼女のマメさに合わせるか、どちらかにする必要が出てくるでしょう。
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