サイコパスな男性の特徴《外見編》
愛想よく振る舞う
サイコパスに根暗な者は少ないでしょう。基本的にサイコパスは、周囲の人間を欺くほどに愛想よく振る舞うことが出来ます。素を出してしまうと、人が寄り付かなくなることを知っているからです。
中にはコミュニケーションを苦手とする人もいますが、それはどちらかというとソシオパスに分類されます。
愛想の良い人を疑う事はしないでしょうが、何をされても愛想が良いと感じたら、相手には確実に何かしらのストレスは溜まっているはずと考えるようにしてみましょう。
顔に感情が出にくい
サイコパスは、極端に表情を使い分けます。大袈裟な表情を作ったり、逆に一切変化のないお面のような顔になることもあります。相手の顔を見て「感情が読めない」と感じたら、サイコパスの可能性を少しでも頭に置きましょう。
目が充血している
アレルギーがあるわけでもないのに、目が真っ赤に充血しているというのも、サイコパスの外見的特徴として挙げられます。目が充血しているのは、興奮状態に陥っているからとも考えられます。一見なんでもないようでも、男性の目が血走っていたり瞳孔が開いている場合には注意が必要です。
鼻の穴が広がりやすい
こちらも目が充血している特徴と同じように、興奮している時に見られる特徴です。呼吸が乱れたり、動機が激しくなる時にも同じ状態に陥ります。ホルモン作用の活発化や血液循環の関係で、急激に酸素を取り込もうとするのです。
サイコパスな一面を表に出す機会を慎重に狙いますが、衝動は身体の内側でくすぶり続けているのでしょう。くすぶっている状態でどんどん衝動が募った時は、興奮状態になりやすいものです。少しでも落ち着きを取り戻し、頭に酸素を送らなくてはという心理が働いて、鼻の穴を広げるという特徴として表れると考えられます。
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