サイコパスな男性の特徴《性格編2》
基本的な性格は、生活の中で如実に現れます。サイコパスかどうか見極めるための参考になるでしょう。
感情のコントロールが効かない
一度怒り出したら手が付けられなくなる男性っていますよね。感情のコントロールが効かないのは、サイコパスな男性の誰もが持ちうる性格です。
怒りだけではなく、喜びや感動などのポジティブな感情でさえコントロール出来なくなるのも特徴のひとつ。サイコパスな男性は、些細なことで怒り始めて制御出来ずに暴力を振るったり、大きな喜びを感じた時に自分の思想や信念に歯止めがきかなくなったりなど、事あるごとに暴走しやすいのです。
スリルを求める
恋愛おいて、平和や穏やかさを求める人は多くいます。大切な恋人と、出来るだけ平穏に大きな愛を育てていきたいと思うでしょう。しかしここでもサイコパスな男性は違う意見を唱えます。恋愛には平穏よりも、スリルやスパイスを望むのです。
時にはあまりにも理不尽で身勝手な考えを言い出すこともあるでしょう。自分が満足するためなら、恋人の意見や気持ちなどはどうでもいいとさえ考えます。「最初は優しかったのに、急に怖くなった」というのもよくある話です。
罪悪感を抱かない
サイコパスな男性の中に罪悪感は生まれません。もともと冷酷、無慈悲、良心の欠如がサイコパスの特徴なので、悪いことだとわかってやっていても、後ろめたさや罪悪感が生まれることはないのです。
この感覚は、恋愛の中では非常に危険なものになります。恋愛をする中で上下関係を作ってしまうと、よほどのことがない限り同等の立場には戻りにくいでしょう。サイコパスな男性が悪いことをしても悪びれないのであれば、恋人が耐えることになりますよね。関係性が恋人と呼べるものではなくなりますし、過度なストレスで恋人が壊れてしまう可能性もあります。
非を認めようとしない
悪いことと知りながら実行して、罪悪感を感じないとお話しました。もう一方では、悪いことを非として認めないという性格的特徴もあります。一般的に見て悪いことでも、サイコパスな男性からすれば「何が悪いのかわからない」といった感覚になるのです。
悪い部分を指摘した途端に逆上されることも多く、穏便に恋愛関係を続けることは難しいでしょう。
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