男性に聞く!本当に気持ちいい射精ってどんなの?
では、本当に「気持ちいい!」と感じる射精はどんなものなのでしょう。男性の本音を聞いていきましょう。
我慢してからの射精
「イキそうになっても、いつも一旦我慢してる。そのあと射精するのが最高に気持ちいい」(23歳/男性/IT関連)
「さんざん我慢したあとの気持ちよさは異常。射精の気持ちよさを味わうために、3日間くらいわざとオナ禁することがある」(31歳/男性/工場勤務)
射精感がこみ上げてきてもすぐには出さないで、耐えに耐えてから射精すると気持ちいいということは、既にお話ししてきました。しかし、セックスが始まってからの我慢には限界があります。では、もっと気持ちいい射精をするにはどうすればいいでしょう?
答えは「もっと前から我慢しておくこと」です。射精しない日を3日程度作っておくと、精巣に精子がたまって、出したくてたまらなくなってきます。それを我慢してセックスに臨むと、感覚が敏感になって射精に到達しやすくなるのです。
そこをさらに、セックスの最中も射精しそうになるのを止めて焦らして、その果てにやっと到達すると、気持ちいい射精が花火のようにドーンと花開きます。
ただし、禁欲の期間は長くても1週間程度にしておきましょう。それ以上禁欲すると、精子があまり作られなくなって、今度は性欲が弱まってしまいます。
中出しセックスが一番気持ちいい
「妻と妊活を始めて中出しセックスをするようになったら、めちゃくちゃ気持ちいい!もうゴムつきセックスには戻れないかも」(31歳/男性/営業職)
「興奮してワケわかんないくらい気持ちよくなってガンガン腰振って、そのまま中でイクのが最高に気持ちいい」(26歳/男性/会社員)
男性はセックスすると最後は中出ししたいもの。なぜかと問われたら、多くの男性が「気持ちいいから」と答えるでしょう。コンドームをつけずに生のペニスを女性に挿入するのは、男性にとってとても気持ちいいことなのです。
こんなにも気持ちいい中出しセックス。できればしたいものですが、女性の身体のことや感染症のリスクも充分に考えた上で、きちんとお互い同意の上で行いましょう。