離婚後に復縁できない夫婦の特徴
離婚してからも変化が見られない
離婚してもお互い変化が見られないならば、復縁するのは難しくなります。離婚を失敗と捉えるならば、次こそは失敗をしないように改善していくことが復縁には重要です。
しかし、離婚しても何も変わらないということは、改善しようとする意思が見られないのと同じこと。失敗するリスクを含んでいる相手と復縁を考える人はほとんどいないでしょう。たとえ復縁できたとしても、失敗を繰り返す可能性が高いため、すぐに離婚する確率が高いと言えます。
離婚をしたということは、少なからずお互いに非があったと考えることが大切。何をすべきだったのか、どうすればよかったのか、冷静に考え、そこで初めて復縁のスタートラインに立てるのです。
離婚の原因が浮気だった
浮気が原因で離婚をしたならば、現実的に考えて復縁は難しいと自覚しましょう。たとえあなたが浮気された側だったとしても、復縁するのは難しいのが事実です。相手には浮気相手が今もいるかもしれませんし、いないとしても別の異性が近くにいる可能性は高いと言えます。
あなたが浮気した側ならば、尚更復縁は難しいと悟りましょう。浮気は相手の信頼をマイナスにする裏切り行為です。いくら信じてと相手にすがっても、相手は信じるための判断材料を持ち合わせてはいません。都合が良すぎると相手にもしてもらえないでしょう。
他の異性の影が見える
他の異性の影が離婚した相手に見える場合、復縁の確率は低くなります。すでに離婚した相手が新たな出会いを楽しんでいるならば、過去の相手に目を向ける可能性は高くありません。むしろ離婚をきっかけに、心機一転新しい人生を楽しんでいる可能性が高いと言えます。
義理の両親との関係が悪い
義理の両親との関係が悪いと、いくらお互い復縁の意思があったとしても復縁は難しくなるでしょう。特に嫁姑関係が上手くいっていないと、離婚したことを嫁は義理の両親から責められ続ける可能性が高いと言えます。嫁イビリは深刻化し、苦労の絶えない夫婦生活が幕を開けるでしょう。嫁の立場からすれば、そんなリスクを負ってまで復縁したいとは思わないのが本音です。
また、離婚理由が義理の両親との関係悪化が問題ならば、なおさら離婚は難しくなるでしょう。具体的に何らかの対策を取らない限り、復縁をしてもまた義理の両親との問題に悩まされることになります。
結婚はただ一人の相手と家族になるわけではありません。義理の両親が存命ならば、義理の両親とも家族になるのが結婚です。上手く折り合いや距離感を掴まないと、同じことが原因で離婚するリスクは高くなるでしょう。
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