声が聞きたい…彼に電話したいときのLINE術
素直に「声が聞きたい」とお願いする
遠回しな表現が苦手な彼ならこれが一番。「声が聞きたい」と率直に伝えましょう。特に忙しければ話は別ですが、基本的に大切な女性から「声が聞きたい」と言われて嫌がる男性はいません。自分が求められていることを実感し、喜んで応じるでしょう。
むしろ、電話するために下手な口実を作ると、何かやましいことがあるのではないかと勘繰られることも。素直に声が聞きたいのだと伝えることで、彼も「ただ話を楽しめばいいんだな」と思って安心してあなたと電話できます。
「教えてもらいたいことがあるの」
よく知られているように、男性はプライドの高い生き物。女性から「教えてほしい」と言われると、気合いを入れずにはいられない人が多いのです。まして相手が好きな女性ならなおさら、喜んで応じることでしょう。
ただ、電話では音声だけでしか伝えられないため、あまり難しいことを聞くと話がややこしくなります。あくまで声が聞きたいだけなら、「会社の飲み会におすすめのお店を知りたい」などの簡単な質問がよいでしょう。質問を口実に一度電話をかけてしまえば、その後は雑談を続けるのも簡単です。
「電話で相談したいんだけど…」
メールやLINEのような文章は、相談には向きません。やりとりする言葉の量が多いため、「じゃあ電話で話そっか」という流れに持って行くのは簡単です。こちらも、教えてほしいことを聞かれるのと同様、男性は自分が頼られていると実感し、快く応じてくれるケースが多いです。
声が聞きたいだけなら内容はなんでもOK。難しい相談事を用意する必要はありません。ストレス解消方法や仕事への集中方法など、彼が気軽に自分の考えを言えるような話題であれば理想的です。
「調整事項があるんだけど」
声が聞きたい相手が職場の同僚であれば、この手を使うのもアリ。「今度の会議の日程を決めるのにスケジュールを調節したい」など、話し合う必要のある事柄を電話の口実にしましょう。
これならば、男性は連絡を拒むことはできません。特に、ある程度互いに意見をすり合わせる必要のある事柄であれば、メールより電話のほうが早いため、電話に持ち込みやすくなります。逆に、一言で済むような連絡事項だと「なんで電話にしたんだろう」と不審に思われるため要注意。
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