LINEをやってない…周りにどんな迷惑がかかる?
グループの重要な連絡事項をまとめて送れない
友人、家族、仕事など、グループで共有するべき連絡事項をLINEで一度に送信できると、簡単で楽でしょう。しかし、グループで一人だけLINEをやっていなかったりすると、情報を送信する人に迷惑をかけてしまいます。
その人だけ別の方法で連絡しないといけないですし、LINE以外の連絡先を入手しておかなければなりません。全員LINEをしていれば一度で済む連絡が、やっていない人のために「二度手間」になってしまうのです。
連絡係の候補から外すしかない
職場や友人の中には、連絡係になっている人がいるでしょう。もしLINEをやっていない人がいると、まとめて連絡することができないので、その人に連絡係を頼むことはできませんよね。
メールで一斉送信する手もありますが、LINEで送ってもらったほうが手っ取り早いと考える人もいます。また、電話の方が早い場合もありますが、複数人に連絡するとなると、ひとりひとりに電話をかける必要があり時間がかかります。ですから、LINEをやっていない人は連絡係には相応しくないとして、係の候補から外すしかないのです。
通話料金が発生する
LINEはメッセージの送信だけでなく、通話もできますよね。しかも嬉しいことに、無料で通話ができます。しかし、やっていない人には通常通り電話をかける必要があり、通話料金がかかるんです。LINEをやっていない人へ個別に電話連絡をしなければならない場合、通話料金が発生するのが迷惑だと思う人もいます。
LINE Payが使えない
飲み会などで割り勘にするとき、現金では細かいお金がなかったりして不便なことがあります。LINEなら「LINE Pay」という機能で1円単位で知り合いに送金できるので、LINE Payが使える居酒屋でスマートに支払いができるんです。
しかし、LINEをやっていないとLINE Payが使えませんよね。「割り勘はLINE Payで…」という展開になったとき、やっていない人だけが現金を使うので、手間になってしまいます。さっと支払いを済ませたい時には迷惑に感じる人がいるかもしれませんね。
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