PTA不倫が与える子どもへの影響とは?
敏感な子供たちに、どのような影響を与えるのか考察してみました。
子どもが情緒不安定になりやすい
子供が思春期という複雑な時期に、PTA不倫をしてしまうと、情緒不安定にさせる可能性が非常に高まります。この頃の子供の精神状態はとてもピュアで複雑です。ちょっとしたことにも敏感に反応してしまいます。
親がPTA不倫をしている事までは理解していなくても、心理状態の変化にはなんとなく気付くはずです。親子間で気持ちのすれ違いが起きると、子供の心を情緒不安定にさせてしまうのは避けられないでしょう。
不倫が元でイジメの対象になる可能性も
PTAでもしも不倫のウワサなどが広がると、子供の耳に入る可能性もあります。「○○のお父さんと○○のお母さんが不倫してるらしい」などの話題は、子供たちにとってイジメのネタになる可能性が高いでしょう。
親と口をききたがらない
子供が親の変化に気付いた時、口をききたがらなくなる可能性があります。子どもは、親の変化には敏感に気付くものです。
家を留守がちにしていたり、やたら学校行事に積極的に関わろうとするなど、親の行動がこれまでと違うなと感じたら、PTA不倫の事実に気付いてしまうかもしれません。
反抗が加速する危険性も
親がPTA不倫している事実を知ってしまった場合、子供は間違いなく反抗的な態度をとることでしょう。それでなくてもこの年頃の子供の精神状態はとても不安定です。ちょっとしたことに敏感に反応し、理由がなくても親に反抗心を抱きやすいもの。
そんな中でPTA不倫の事実を知ってしまったら、親に対して反抗するはっきりした「理由」を作ってしまうことになりますよね。さらに、子供自身も反抗する自分を止められない状態になってしまうでしょう。
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