綿棒を使ったアナルオナニーで感じるコツ
リラックスできる環境で行う
まず大切なのが、肛門の緊張をほぐすことです。体も心も緊張していては、綿棒を挿入したところで違和感しかなく、いつまでも気持ちよくなれない、なんてことも起こりえます。
自分がアナルをいじっていても人が入ってきたりしない、リラックスできる環境でアナニーを行いましょう。一人暮らしではない人はホテルに行くなど、一人になれる環境を見つけるようにして下さい。
興奮度を高める
アナニーでは、興奮することでドライオーガズムを得られやすくなります。なので、アナルを攻められるような想像をしたり、自分では綿棒を動かせないもどかしさを交えつつ妄想を広げてみましょう。
妄想で興奮しない場合は、アナルに関する漫画や動画を見ながら、「自分も今からこうされるんだ」と想像して興奮度を高めてみて下さい。
興奮する事でアナルオナニーに対しての抵抗感を減らし、アナルに綿棒を挿入したい気持ちを強める事ができます。
ほんの少し肛門に力を入れる
アナルに綿棒を入れた後は、そのむずむずとした感覚を楽しむのですが、十分に小さな快感を味わったら、少しだけ肛門に力を入れてみましょう。
こうする事で今まで当たらなかったスポットが刺激されて、強い快感を得る事ができます。この快感を味わうと、うまくいけばドライオーガズムに達する事もあるんです。
ポイントは、アナルに挿入してすぐには肛門に力を入れないこと。むずがゆさを感じてから力を入れるようにしましょう。
事前にパンツ越しにお尻の穴を愛撫しておく
アナルオナニーでは、「今からアナルに挿入する」という意識を高める事が重要です。なので、事前にアナルをパンツ越しに優しく触っておきましょう。指の腹でお尻の穴を撫でたり、少し押してみたりしてください。
他にも、アナルを触りながら乳首を触ってみるのも興奮度が上がります。普段はしないようなオナニーをしている自分を想像しながらお尻の穴の緊張をほぐして、気持ちよくなりリラックスした状態を作るようにして下さい。
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