写真写りを良くする方法【技術編2】
自分に似合う色の服を着る
自分に似合う色ってありますよね。似合う色の服は、元々の肌の色や目の色で決まることが多いです。
そのため自分に似合っていない色の服を着ると、なぜか顔色がくすんで見えたり表情が暗く見えたりして、写真写りが悪い原因になってしまいます。逆に自分に似合う色の服を着ることで、顔色や雰囲気がパッと明るくなるのです。色の持つ力はあなどれません。
友人同士で似合う色がなにかを試すのも良し、パーソナルカラー診断などを利用して自分に似合う色を見つけても良し。ぜひ自分に似合う色をみつけてくださいね。
メイクを変えてみる
女性であれば、普段のメイクを少し変えることも写真写りを良くする方法のひとつです。
その際は、目、眉、鼻の3つのポイントを押さえましょう。この3つの部分をくっきりと目立たせるメイクをすることで、彫りが深く目鼻立ちがはっきりした印象に変わります。
アイラインを少し太めに引いてみる、眉を1.2倍ほど濃く描いてみる、鼻には薄くノーズシャドウを入れてみる、これだけで写真写りがかなり改善されるはず。
他にも、血色感を意識して明るめのチークやリップを使うのもオススメです。
ヘアスタイルを整える
ヘアスタイルを整えるのも、写真写りを良くする大切なポイントです。髪型が整っていると、きちんとしていて清潔感がある印象を与えることができます。
どうしても髪の毛が広がってしまう人や、髪質が悪くてパサパサしている人は、市販のスタイリング剤やヘアオイルを使ってみましょう。特に高価なものを使う必要はありません。少量を髪になじませて手で整えるだけで髪は落ち着きます。
イベントや特別な日には、気合を入れて美容院でセットするというのもアリですね。そんな日にはたくさん写真を撮ってみてください。
カメラを意識しすぎない
なんといっても大切なのは、カメラを意識しすぎないこと。私たちが「良いな」と思う写真の多くは、優しい雰囲気の、緊張感を感じさせない日常を切り取ったものですよね。
「カメラ慣れ」という言葉のとおり慣れも必要ですが、初心者はまずカメラを意識しすぎないことから始めましょう。
すこしだけ目を閉じで心を落ち着かせ、幸せだったことや楽しかったことを思い出してから撮影してみてください。シャッターがおりる合間にカメラを凝視せずに、少し視点をずらすのもカメラを意識ししすぎないコツです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!