仲良し夫婦とは?いい夫婦になる方法《つづき》
家のことを分担できる
家のことを文句なく分担でき、お互いのやり方にケチをつけない夫婦は仲が良いでしょう。結婚すれば、家事はもちろん、近所付き合い、子供のことなど、分担すべきことは山のようにあります。家事は妻がするのであれば、子どもの部活には夫が力を尽くすなど、自分達にとってちょうどいいバランスで上手に分担するのがポイントです。
夫婦とは、お互いに補い合い相談しあって家庭を運営する関係だと考えることができます。仲が良い夫婦は、どちらかが多く負担を背負っていないからこそ仲良くいられるのです。
子供がいなくても会話がある
「子はかすがい」という言葉があります。これは、子どもの存在によって家族が保たれていることを示すことわざです。このことわざが示すように、実際は仲が悪くても、子どもために離婚しないでいる夫婦は実は多いと言います。
本当に仲が良い夫婦は、子どもがいなくても会話に困ることはありません。子どもがいなくても会話ができるというのは、実は夫婦にとって非常に大切なことなのです。
相手の意見を尊重する
結婚生活は大きな決断の連続です。結婚したらどこに住むか、結婚式を開催するかどうかなど、結婚する時はもちろん、結婚してからも、子供のことや実家のことで常に頭を働かせることになるでしょう。この決断の時、仲のいい夫婦とは相手の意見を尊重できるもの。
自分の意見を無理に押し通したりせず、相手の意見をしっかり聞くこと、そして意見のすり合わせをすることが、円満な話し合いの秘訣です。決断する時は、お互いに納得できるように心がけることが重要なのです。
相手が嫌がることをしない
仲良し夫婦は、基本的に相手が嫌がることをしません。相手が嫌がることを繰り返すと、気持ちが離れていってしまい、取り返しがつかなくなることを知っているからだと考えられます。付き合いたての男女であれば相手をからかって楽しむこともあるかもしれませんが、結婚後にはパートナーが嫌がることをしてからかうようなことはないでしょう。
心地よい関係を築くには、普段の振る舞いが大切です。末長く仲良く過ごす夫婦は、相手が心地よく過ごせるよう、普段から振る舞いに気をつけているのです。
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