中学生の恋愛「あるある」パターン
好きな人をつい避けてしまう
好きな人に意地悪するとか、好きな人に冷たくしてしまうのはよくあることです。素直に好きな気持ちを態度で表すのが恥ずかしいので、つい好きな人を避けて冷たくしてしまいがち。
相手に悲しい思いをさせてしまうので本当はやらないほうが良いのですが、それでもやってしまうのは、今も昔も「あるある」です。家に帰ったあと「なんで避けてしまったんだろう」と悶々とするところまでが「あるある」かもしれません。
年上に憧れる
女の子は特に年上の異性に恋をするパターンが多くあります。中学生くらいだとまだまだ男の子が子供に見えるので、年上の異性を好きになるのでしょう。子供の頃は女の子のほうが成長が早いと言いますから、同年代の男子を見て呆れてしまっている女子もいるでしょう。
一方の男の子も、年上の異性を好きになるのが「あるある」です。同年代の女の子よりも大人の女性の魅力があり、恋をしてしまうのです。
不良が恋愛対象になりがち
中学生の女の子にあるあるなのは、ちょっとワルい男の子を好きになってしまうパターンです。不良っぽい男の子は態度が大きく、他の男子とは違った雰囲気や強さを感じさせるので、好きになってしまうのかもしれませんね。
昔から少しワルいくらいの男の子はモテやすい傾向にあります。強そうな男子の優しい一面にに惹かれたりして、不良っぽい男の子を好きになるのだと考えられるでしょう。
恋愛に興味がないフリをする
女の子は割と恋愛に積極的で、恋愛話に華を咲かせたりするものです。しかし男の子は、恋愛に興味があっても興味がないフリをしがちです。
異性に興味が出てくると、男の子は異性に触りたいという欲求が強く出るので、それを悟られないように興味がないフリをするのかもしれません。思春期の男の子にしか分からないあるあるですね。
見栄を張る
恋愛に夢中な中学生は、恋愛経験について見栄を張りがち。彼氏彼女がいないのに「付き合ってる人がいる」と言ったり、経験がないのに「セックスをしたことがる」と見栄を張りたがります。
友達よりも一歩先を行きたい、すごいと思われたいという考えで見栄を張るのだと考えられます。ただ、あまりにも嘘っぽい見栄を張ると、バレたときにグループから外されたりもするようです。これは女の子グループに多いあるあるです。
人目を気にせずイチャイチャする
学校内ではイチャイチャしなくても、デート先などでは人目を気にせずにイチャイチャしがち。恋愛を楽しんでいて、仲良しな自分たちを自慢したい欲求があり、恥ずかしげもなくいちゃつくのでしょう。
例えば人が多い場所でキスをしたり、聞いているほうが恥ずかしくなるようなことを言ったり。自分の彼女は可愛い!彼氏がカッコいい!と思うあまり、自分たちだけの世界に入り込んでしまうのでしょう。
ただ、一人になったときや破局したときに、ふと冷静になって「恥ずかしいことをしていた」と頭を抱えてしまうこともあるようです。子どもっぽいイチャイチャが黒歴史になってしまうのも、中学生の恋愛あるあるです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!