酒癖が悪い人の特徴《女性編②》
「お酒に強い」という根拠のない自信がある
お酒を飲む度に周りに迷惑をかけてしまうような女性の場合でも、本人は「自分はお酒に強いからいくら飲んでも大丈夫」と根拠のない自信を持っていることがあります。周囲の人間としては酒量をほどほどに抑えてほしいのに、なかなか本人に伝わらないのがもどかしいところですよね。
たとえお酒に強い体質でも、たくさん飲めば酔っ払ってしまうもの。酔っ払ってからもお酒を飲むペースを落とさない女性には、ツッコミを入れたくなってしまいますね。
口調がキツくなる
ガヤガヤした場所でお酒を飲むと、どうしても大声を張り上げて話してしまいますよね。大きな声を出す時には、普段より高い声になってしまうことも。大きな高い声を出し続けていると徐々に興奮して、口調がキツくなる女性もいます。
キツイ口調で話されると、自分は悪くないと分かっていてもどうしても萎縮してしまいますよね。普段はおっとりしていても、お酒を飲んだ途端に口調がキツくなったり暴言を吐いてしまう女性は、酒癖が悪いなあと思われても仕方ないかもしれません。
所構わず寝てしまう
お酒を飲むと眠くなってしまう人あるあるです。居酒屋やカラオケで飲んでいるときに、座敷やソファで寝てしまうのはまだ可愛いもの。時にはレストランのテーブルに突っ伏してしまったり、トイレで寝落ちして個室を占拠してしまう女性もいます。
また、ひどく酔っている人が寝落ちした場合、命に関わる事故につながる可能性もあることから、放置するわけにもいきません。周りが精神的に疲れてしまう案件ですよね。
酒癖が悪いことを認めない
意を決して酒癖が悪い女性に「酒癖が悪い」と指摘しても、それを素直に認める人はとても少ないです。自分が周りに迷惑をかけていることを自覚していないケースもあります。
時には「お前の指摘のせいで恥をかかされた」と逆ギレされることもありますよ。また、多少自覚があってもプライドが邪魔をして認められないことも多いようです。
本人が酒癖が悪いことを認めてくれれば、一緒にいる人間としてもお酒を注文する量をセーブしたりできるようになるのに、もどかしいところですよね。
なのに誰よりもお酒が好き
そして、こんなにも周りを疲弊させるほどの酒癖の悪さを持ちながら「誰よりもお酒が好き」なところが酒癖が悪い女性の最大の問題点の一つです。しかも「一緒に飲みに行かない?」と誘われると、なかなか断りにくいのが難しいところ。
職場に酒癖が悪い女性がいる場合には「今週末も誘われるのかな…」と憂鬱になってしまう人もいますよね。酒癖が悪い女性から飲み会に誘われたときには、ノンアルコールの食事会にうまく誘導した方がストレスは半減するかもしれません。
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