セルフフェラのやり方
ここからは、セルフフェラの正しいやり方について解説していきます。やり方は1つだけではないので、自分がやりやすいと思えるものを探してみましょう。きっと自分に合ったセルフフェラのやり方を見つけられるはずです。
座位
座位と呼ばれる方法は、その名の通り座ったままセルフフェラを行うことを意味しています。椅子に座った状態で行うのが一般的ですが、人によっては難しいこともあるようです。その場合は椅子ではなく、床やベッドの上で挑戦してみてくださいね。
柔軟性に欠けていると、椅子に座った状態では届かない場合もあります。そんな時は、両手でひざ下あたりをつかみながら行います。上半身を下へ引っ張るような感覚で力を入れることで、体を折り曲げやすくなるでしょう。
レッグリフトアップ
レッグリフトアップと呼ばれる方法は、別名チングリ返しとも呼ばれています。腰から持ち上げて性器を顔の近くに持ってくる方法で、セルフフェラの中でも最もできる可能性が高い方法でもあります。ただし、腰から体を折り曲げるため、腰に負担がかかりやすい体勢でもあります。
なので、腰痛持ちの人は要注意。長時間行うことで、動けなくなるほど痛みが大きくなってしまうかもしれません。その場合は他の方法を試してみてくださいね。
立位
身体の柔軟性に自信がある人には、立ったまま行う立位がおすすめ。立ったまま行うので柔軟性が求められ、これができるかできないかでセルフフェラができるかが判断できます。立位ができる場合は、ほとんどのセルフフェラの方法に挑戦することができるでしょう。
この方法は前に体重が行くため、頭から転んでしまう危険性もあります。なので、立位を行う場合は、前に転ばないように十分注意してくださいね。
ヨガ法
身体にかなりの柔軟性がある場合は、ヨガ法でも行うことができます。性器を完全に口に含むことができるため、気持ちよさが倍増するはず。このヨガ法は寝転んだまま上体を起こし、肘をひざ裏に設置します。
そして、肘に力を入れて身体を引き寄せ、足の間から性器を咥えられるようにしましょう。かなり柔軟性がないと難しいセルフフェラの方法なので、無理して行うことは避けてくださいね。
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