好きな人の脈なしサインを徹底解説！脈ありへの逆転方法や諦め方も

男性と女性は恋愛に対するスタンスが違うので、脈なしサインにもそれぞれに特徴があるようです。ここからは、どちらにも共通して見られる脈なしサインを挙げていきます。好きな人の言動で当てはまるものがあれば要注意です。

相手から質問されることがほとんどない

好きな人との会話を思い出してみたときに、相手からあなたに関して質問されることはありましたか？いつもあなたから質問を投げかけてばかりいるのであれば、その恋は今の段階では一方通行になっています。

もしもあなたに興味を持っているのなら、趣味や好きな食べ物など聞いてくるはずです。また、会話が苦手な人でも、あなたのことを知りたいと思ってオウム返しで同じ質問をしてくれるでしょう。それすらないということは脈なしで、最悪の場合あなたとの会話を早く切り上げたいのかもしれません。

ふたりきりで会うのを避けられる

好きな人からデートはおろか、職場や学校でふたりになることすら避けられていると感じることがあれば、相手が極度の照れ屋か脈なしと考えられるでしょう。それにはいくつか見分け方があります。

相手が照れ屋の場合は、視線は感じるけど目が合う前に逸らされたり、ふたりになるとソワソワするなど、緊張しているような態度がみられます。それに急にふたりきりになると避けられるけれど、相手から近くに寄ってくる素振りはあるはずです。

対して脈なしの場合、相手はこちらを見向きもしないし、できるだけ距離を置こうと近寄ってきてはくれません。好きな人から避けられていると感じるなら、どちらに当てはまるかチェックしてみてください。

LINEの返信が遅い

既読でも未読でも、LINEの返信に数日かかるということはあり得ないでしょう。現代人は調べ物や連絡の確認など、どんなに忙しくてもスマホチェックを欠かしません。

そしてLINEが来ていることに気づいてからも、返信するのに5分とかからないはずです。あとでゆっくりと返したいのであれば、「今立て込んでいるから、落ち着いたら改めて返事するね」というように一言送ればいいのです。目安としては、好きな人から3日返事がなければ脈なしだと判断したほうがいいでしょう。

笑顔を見せてくれない

笑顔というのは「あなたを受け入れています」という友好の証でもあります。緊張していても好きな人が相手なら、努力して笑顔をキープしようとするでしょう。さらに一緒にいて楽しければ、自然と笑顔になるものです。

好きな人が他の人と過ごしているときの様子と比べて、笑顔が少なくないかチェックしてみてください。他の人には笑顔を見せているのにあなたに笑顔を見せてくれないというのは、脈なしどころか友達としても距離を置かれているのかもしれません。

プライベートについて話さない

好きな人に休日の予定や家での過ごし方を聞いてみたときに、頑なにプライベートな情報を話してくれなかったという経験はありませんか？あまりにも隠されると、嫌われているのではないかと心配になりますよね。

元々自分のプライベートな話をすることが苦手な人もいることは確かですが、これが脈ありか脈なしかと言われると微妙なところです。好意を抱いている相手からの質問であれば、自分を知ってもらうためにもできる限り答えようとするでしょう。

もしも相手もあなたに好意があるのなら、好きな人にでも隠し事をしてしまう人と考えられるので、両思いになっても苦労しそうです。

「恋人はいらない」と脈なしアピール

「今は恋人作る気ないんだよね」という言葉は、ほぼ脈なしサインと考えていいでしょう。これは相手にこれ以上アプローチさせないために、先手を打ちたいときに使われる言葉です。

あなただけではなく周りに公言している可能性もありますが、どちらにせよ本当に恋人が欲しいときには絶対に言わないセリフですよね。残念ですがこれを言われてアプローチするのは逆効果なので、諦めるかしばらくは友達として過ごしたほうが良さそうです。