冷却期間中にやってはいけないNG行動
以下、冷却期間中に絶対やってはいけないNG行動をいくつかまとめてみました。なるべく早く復縁したくて焦る気持ちもあるとは思いますが、復縁を成功させるためには我慢も必要。冷却期間中のルールを守って復縁のチャンスをしっかり掴みましょう。
連絡を取ったり直接会ったりする
冷却期間中に守るべき最も大切なルールといえるのが、連絡を取ったり直接会ったりしないということ。冷却期間は、冷静になることで自分自身を客観的に見つめ直したり、二人の関係を改めて考え直したりする期間です。そのため、相手の存在を自分の中から一旦追い出し、冷静さと落ち着きを取り戻すことが大切になります。
復縁したいという気持ちがある以上、相手に対して好きな気持ちがあるわけなので、別れた後も連絡を取ったり直接会ったりしたくなるもの。ですが、その気持ちをぐっとこらえて、最終的な目的である復縁を目指して行動しましょう。
1年以上冷却期間を置いてしまう
冷却期間は短すぎると効果がありません。しかし長ければ長いほど効果があるというわけではなく、別れる原因となった状況や二人の関係によってどのくらい冷却期間を置けばいいのかが違ってきます。
ここで注意が必要なのは冷却期間の長さです。冷却期間の長さは、最長でも1年を超えないようにすることが重要。あまりに長い期間、連絡を取らなかったり直接会えなかったりする状態が続いてしまうと、それが当たり前のようになってしまいます。最悪の場合、お互いのことを過去のこととして追いやってしまうことにもつながります。
お互いの存在を忘れ去ってしまうほど長い冷却期間は、復縁にはかえって逆効果。どこか頭の片隅にあるくらいの距離感を保つことが大事です。
別れた後に体の関係を持ってしまう
連絡を取らない、直接会わないという、冷却期間中に守るべき基本ルールに沿って行動していれば問題ないのですが、中には別れたにもかかわらず体の関係を持ってしまう人もいるようです。
このような場合、セフレのような曖昧な関係になってしまうため、恋愛感情のある恋人としてもう一度関係を築くことが難しくなります。別れた後に体の関係を持つことは何より避けたいこと。その場の一時的な感情に流されないように気を引き締めて行動することが大切です。
SNSを見たり反応したりしてしまう
冷却期間は相手と連絡を一切取らず、直接会わなければそれでいいと思っていませんか?それだけで良かったのはSNSがなかった時代。今はさまざまなSNSが普及し、利用しているユーザーもたくさんいるので、直接連絡を取ったり会ったりしなくてもSNS上で間接的に相手と接することができてしまいます。
SNSは相手の近況や交友関係を知ることができるツールなので、別れた相手が今どういう状況なのか、新しい恋人ができてしまってはいないかなどが気になって、無意識に見たり反応したりしてしまうことも。これではせっかく冷却期間を置いても気持ちを落ち着かせることができず、冷静な判断ができません。別れた後はSNSを見ないということが鉄則です。
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