長続きしないカップルの特徴【行動編】
一緒にいる時間が長すぎる
一見すると長く一緒にいればいるほど長続きするようにも思えますが、実は一緒にいる時間が長すぎるとデメリットが多く発生します。恋人と長く一緒にいると一人の時間が欲しくなりますし、見たくもない部分を目の当たりにすることもあるでしょう。
これによって相手に幻滅することが多くなり、不満を溜め込むことになるため、長続きしないのです。また、一緒にいすぎるとマンネリを感じやすくなり、いつもと変わらぬ日々に飽きてきて、愛情が冷めることもあります。
一緒にいたいという気持ちを抱きながらも適度な距離を保っていた方が、長続きする場合が多いです。「好き!好き!」と恋人にべったりのカップルは、あまり長続きしないでしょう。
SNSへのラブラブ投稿が多い
恋人ができると、ついSNSなどに自分たちのラブラブ姿を投稿したくなりますよね。周りからも祝福されたい、羨ましがられたいという気持ちが大きいと、投稿回数も多くなるでしょう。しかしこうした投稿が多いことも、長続きしないカップルの特徴といえます。
ラブラブ投稿に「いいね!」がもらえると、今度はさらに多くの「いいね!」をもらいたくなるでしょう。次第に恋人とのラブラブな時間を楽しむことよりも、「いいね!」をもらうことに一生懸命になってしまうのです。
目的がすり替わってしまい、恋人への愛情よりも自分の投稿への評価が気になるようになります。そんな自分勝手な姿に、恋人はイライラや嫌悪感を募らせていきます。
恋人に対する許容範囲が狭い
長続きするカップルは、恋人の友達関係にまで言及しないものです。しかし、長続きしないカップルは恋人への許容範囲が狭いので、恋人が異性の友達と食事をするだけでもひどく怒ったりするでしょう。「自分の知らない人と会話するな」と制限する人もいます。
それだけ独占欲が強い証拠ですが、これでは恋人を信用していないと捉えられても仕方ありません。こうした許容範囲の狭さが原因の行動を繰り返していると、次第に恋人の愛情が冷めいき、疑心も強くなります。恋人の行動をあれこれ制限したり、禁止事項を多く決めていると、長続きしないので注意しましょう。
恋人を束縛するための約束事が多い
ラブラブな恋人たちって、何かと約束事が多いですよね。例えば一日にLINEは何回以上、寝る前には電話やLINEで連絡をするなど、当たり前に行っていることもあるでしょう。しかし、どちらかがこの約束に束縛されているような感覚を抱いていると、交際が長続きしないのです。
「これをしなきゃダメ」という約束事が多いと、たとえ恋人同士であっても不満を感じやすいです。誰だって束縛されている、押し付けられていると感じると、ストレスになるでしょう。長続きしないカップルはこうした約束事が多く、相手に大きな負担を強いているのが特徴です。
恋人に対して「これをして!」「なぜ守らないの?」と半ば強制的に約束を押しつけると、愛情ではなく不満が深まるばかりなので気をつけましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!