幸せすぎて怖いときは注意が必要?
幸せになりたい、でも幸せすぎると怖い、この相反する感情は一体何なのでしょうか?幸せすぎることに身構えてしまうと、その幸せを逃してしまう可能性もあります。そうなれば、後悔してもしきれないでしょう。
幸せなのに、その幸せすぎる状況を怖いと感じてしまうのは、いったいなぜなのでしょうか。手に入れた幸せを逃がさずに、持続させるにはどうしたらいいのか。自分の経験と照らし合わせてみてくださいね!
幸せすぎて怖いと感じたエピソード
それでは、具体的にどんな場面で「幸せすぎて怖い!」と感じるのか、様々な意見を見てみましょう。共感できるエピソードもあれば、自分にはあまり縁がなさそうだと感じるエピソードもあるかもしれません。
何もかもうまくいっていて逆に不安になる
「怖いくらいになんでもかんでもうまくいくと、どこかに落とし穴がありそうな気がして逆に怖くなる」(26歳/男性/会社員)
「自分の思う通りに事が運ぶと、現実感が薄れてしまう気がする。幸せすぎて怖いってこれかも」(24歳/女性/フリーター)
何かにつまずくこともなく、予想していた通りに事が運ぶと「ラッキー!」なんて思いますよね。でもそれが続くと、逆にそのラッキーが怖くなることもあるようです。絶好調がずっと続くわけがないと、どこかで怯えてしまうのかもしれません。
片思いしていた大好きな人と結ばれた
「自分とは絶対に釣り合わないと思っていた人に思い切って告白。まさかのOKで、デートのたびに楽しい反面幸せすぎて怖くなる」(25歳/男性/飲食店)
「長く片思いした人と両想いになってすごく幸せ。デートしたり電話したりして、幸せを感じるとその幸せを失うことを考えて怖くなる」(25歳/女性/看護師)
片思いしている相手に対する憧れが強かったり、長い間思いを寄せていると、両想いになった瞬間の幸せは言葉では言い表せないでしょう。だからこそ、その幸せを失うことが怖くて、幸せすぎて怖いという発想になってしまう人もいるようです。
予期せぬお金が入ってきた!
「なんとなく買った宝くじが当たっていた!半分以上『当たるわけない』と思っていたせいか幸せ感が半端ない」(32歳/男性/土木業)
「昇進とともに月の給料も大幅アップ、ボーナスまで出るし自分のブランドを立ち上げる企画も好調。それだけで有頂天になってしまう。幸せすぎて怖い!」(29歳/女性/デザイナー)
「世の中お金じゃない」と言いたいところですが、現実はお金がないよりある方がいいですよね。物理的に、生活を助けてくれます。裕福になれば心の余裕も生まれるので、幸せを実感する場面も多くなるでしょう。予定外の出費が痛いのに反して、予定外の収入にはさらなる幸せを感じるようです。
自分とは正反対の境遇にいる人を見た時
「わりと順調な日々を過ごしているけど、何もかもうまくいっていないような人を見ていると『自分はこんなに幸せでいいのか』と思ってしまう」(27歳/男性/営業職)
「自分には素敵な彼氏がいて、友達はずっと片思い。お互いの恋愛話をするたびに『申し訳ないけど自分は幸せだ』と思わずにはいられない」(26歳/女性/フリーター)
他人と比べることによって、自分の幸せが当たり前のものではないと知ることもあるでしょう。優越感に浸ってしまうこともあるかもしれません。
幸せすぎて怖いと感じる理由
ここからは、「幸せすぎて怖い」と感じてしまう理由を検証してみましょう。もしもあなたが現在「幸せすぎて怖い」と思っているのなら、そこにはここでご紹介する心理が隠されているのかもしれません。
いつか終わるのではと不安になる
「この幸せがずっと続けばいいのに」という気持ちは、裏をかえせば「この幸せが終わってしまうのが怖い」という気持ちになります。それゆえ、現在の幸せそのものを疑っていないにもかかわらず、そわそわした気持ちになってしまうのでしょう。
幸せでいたいのに、その幸せが終わってしまうのが嫌だという複雑な心理が、「幸せすぎて怖い」という感情に行き着くのです。そして、こうした心理は表情にも表れやすいものです。好きな人とのデート中などに、どことなく浮かない表情をしていれば「自分といてもつまらないのかな」などと誤解をされてしまう場合もあるので、気を付ける必要がありますね。
自分に自信がない
自分に自信が持てないせいで、「幸せすぎて怖い」と感じるケースもあります。「自分なんかがこんなに幸せでいいのだろうか」という、罪悪感にも似た心理が働くことで、その幸せを真正面から受け止めきれなくなるのでしょう。
自信が持てない以上は、幸せだと感じても、その幸せに堂々と浸る勇気を持てません。贅沢しているわけでもないのに、どうしても身の丈に合った幸せだと受け止められないのです。そのため、もし幸せが逃げてしまったとしても「ああ、やっぱり」くらいにしか思えず、執着心を抱くことはありません。
幸せばかりでないことを知っている
幸せすぎて怖いのは、その幸せがいつまでも続かないと頭の片隅で疑っているからです。この世には楽しいこともあれば辛いこともあるという、冷静な思考を持っている人は、こういった理由から不安を抱えてしまいがちなのです。
幸せがいつまでも続かないことは、現実としてある話ですが、それを気にしていると目の前の幸せを逃してしまいます。「そのときはそのときだ」と分けて考えることができれば、「幸せすぎて怖い」という臆病な気持ちに負けることはないでしょう。
ネガティブ気質
もともとネガティブな気質の人は、どんなに幸せな状況でも、諦めの気持ちを持ち合わせてしまうようです。幸せだと感じた瞬間に、「この幸せには裏がある」と疑心暗鬼になり、幸せをそのまま受け止めることができなくなってしまうのです。それが続くと、幸せ自体を感じなくなってしまうおそれもあります。
ネガティブ思考の人は、どんなときでも不安を払しょくすることができません。「騙されているかも」「実は笑いものにしようとしているのかも」などと自分の心のダメージばかりを考えてしまいます。どんなに気持ちを切り替えても、マイナスな考えに行き着きやすいので、注意が必要です。
幸せすぎて怖いときのNG行動とは?
ほかにも、幸せを心から満喫できずにやってしまった行動が、心の不安をどんどん増長させてしまう場合もあります。そうならないためにも、幸せすぎて怖いからといって、やってはいけないNG行動を把握しておきましょう。
幸せが終わることばかり考える
幸せが終わることばかり考えてしまうのは、自分自身で「今の幸せは長くは続かない」と決めつけているようなもの。当人がそれでいては、幸せも長続きしなくて当たり前です。悲観的な思考のせいで、幸せな現状はどんどん後ろ向きなものに変わっていってしまいます。
恋人がいることで幸せを感じている人が、幸せが終わることばかり考えてしまうと、今度は恋人にもその不安が伝わってしまいます。一緒にいても、心ここにあらずという様子のせいで、「本当は付き合いたくないのかもしれない」と誤解を招きかねません。
舞い上がりすぎてしまう
その幸せを夢のように感じて、つい舞い上がってしまう人もいますよね。幸せに舞い上がってしまうこと自体は、誰でも経験があるものですが、度を過ぎると冷静な判断ができなくなってしまうこともあります。
そうなると、自分の視野に入ることだけがすべてになり、考え方も偏ってしまうでしょう。周囲の話にも聞く耳を持たなくなってしまうと、単なる独りよがりな人だという印象を与えます。幸せを素直に喜ぶ気持ちは大切でも、周りが見えなくならないように気を付けましょう。
相手を試そうとする
いまある幸せが本物かどうかを疑う人は、幸せすぎて怖いと感じたときに、人を試そうとする場合があります。自分が本当に幸せなのかをしっかり感じたいのです。駆け引きをしてみたり、気分がよくなるような言葉を言わせようとしたり…それは単なる自己満足になってしまうでしょう。
わかりやすい例で言うと、恋人との幸せを実感していたくて「私のこと本当に好き?」と何度も聞いてしまうといったケースです。毎日毎日聞かれると、恋人も「何回も言ってるじゃん」としつこさにうんざりしてしまうかもしれないので、控えておきましょう。
愚痴ばかりになってしまう
「幸せを自慢してばかり」なのも聞いてる方に不快感を与えることになりますが、「愚痴ばかり」になってしまうのも同様です。「幸せを失うことが怖いから」言われても、聞いてる方は「そんなに幸せなのに何が不満なの?」とうんざりしてしまうのです。
愚痴が増えてしまうようでは、幸せどころか不幸になってしまいますよね。幸せに慣れてしまうと、いま以上の幸せを求めて、些細な不満も愚痴の形で吐き出したくなってしまうもの。いまある幸せがいかに大切なものなのかを、しっかり見つめ直す必要があるでしょう。
幸せすぎて怖いと感じたときにやってしまった失敗談
その裏目に出てしまった失敗には、どんな例が挙げられるのでしょうか。もしかしたら、あなたも身に覚えがあるという体験談も出てくるかもしれません。「よくある」と言われる失敗談を4つご紹介していきます。
本当は大好きな彼に素っ気なくしてしまった…
「本当は大好きなのにそっけなくしてしまって、ついに『本当は俺のこと好きじゃないんでしょ?』と言われてしまった…」(28歳/女性/アパレル)
「ツンデレというわけでもないのに、幸せを感じる時こそ彼氏にそっけなくしてしまう。もっと素直に幸せをアピールしたいのに、そのうち呆れらてしまいそう」(27歳/女性/家事手伝い)
大好きな彼氏と幸せな時間を過ごしている女性は、極端な振る舞いをすることがあります。そっけなくしてしまうのも、そのうちの一例。「溺れてはいけない」と感情を抑えるといった理由はありますが、男性にとっては二人の関係に疑問を抱く原因になってしまうでしょう。
成功が嬉しくて周りに自慢しすぎた
「念願かなった昇進。ずっとそのために努力を重ねてきたことは事実だけど、嬉しすぎてつい自慢の嵐。おかげで職場に居づらくなってしまった」(34歳/男性/営業職)
「イケメンで収入も並以上の医者彼氏と結婚。漫画みたいな幸せを友達グループで自慢し過ぎて、気付いた時には孤立化してた」(26歳/女性/アパレル)
身に余る幸せは、自分の中にはとどめておけないものですよね。人に知られてこそ認められた実感も増しますし、羨ましいと思われたい気持ちだってあるでしょう。ですが、その自慢話が続けば聞いている方もうんざりします。自慢が多くなることで、自分の心が慢心してしまう可能性もあるようです。
無駄に警戒心が強くなって孤立した
「幸せすぎて怖いと感じたら、無駄に警戒心が強くなってしまった。上司にご機嫌取りをしすぎたり、他人に対する警戒心を抱きすぎて人から避けられるようにもなった」(28歳/男性/飲食業)
「人生で一番絶好調な時期だと思っていたら、そこから落ちるのが嫌で神経質になってしまった。人と接する時にピリピリしてしまい、気付いたら孤立していた」(30歳/女性/事務職)
幸せすぎて怖いときに、「今の状態より悪い方向にいきたくない」という心理が働くと、神経質になりやすいもの。そして、少しのことにも神経質になってしまい、何でもかんでも警戒してしまいがちです。周囲の人からすれば印象はよくないので、自然と人が離れていくことになりかねません。
”勘違い”な行動で空回りしてしまった
「なんでもうまくいってる自分を過信し過ぎてしまった。自分なりに考えてやったことは全て裏目に出て、『何か勘違いしているよね』と言われてしまった」(29歳/男性/エンジニア)
「幸せすぎて周りが見えず、いつの間にか自分が主人公になった気分になっていた。場の空気も読めないで空回りして勘違い行動連発…恥ずかしい」(27歳/女性/接客業)
自分がどれだけ幸せでも、世界の中心にいるわけではありません。どんなに嬉しくても周りからすれば、あくまでも他人事なのが現実です。自分が中心人物になった気でいると、人の気持ちを無視する行動も取りかねないので、注意しましょう。
幸せすぎて怖いと感じたときの注意点!
そんな予防線は幸せをどんどん遠ざけてしまいます。幸せすぎて怖いと感じたときにこそ、注意するべき点を挙げていきます。
落とし穴を見落とさない
気持ちがウキウキしていると、足元の落とし穴に気付かないことがあります。それを避けるためにも、幸せすぎて怖い状態のときにも冷静でありましょう。
幸せに慣れてしまったり、努力を怠ったりしてしまうと、足元の落とし穴に気づくことができません。幸せな気持ちに浸ることはあっても、何も見えない盲目状態は考えもの。幸せすぎて怖いくらいの状態であれば、なおさらですよ。
完璧な幸せを求めない
何を幸せとするかは人それぞれですが、自分の思い描いた理想がすべて叶うなんて思ってはいけません。一つの幸せを手に入れて、怖いくらいに幸せだと感じるのなら、それ以上もそれ以下も求めず、目の前の幸せをしっかり満喫しましょう。
完璧な幸せを求め始めると、キリがないでしょう。一度欲しがる気持ちが湧いてしまうと、際限なく求めてしまうのです。そして、望んだことが叶わないと気持ちが沈むようになってしまい、今ある幸せすらも逃してしまうでしょう。
「怖い」に対する思い込みはしない
自分が幸せでいるのに、「幸せすぎて怖い!」と感じるのは、ただの思い込みでもあります。自分で「怖い」と思ってしまえば、次から次へと不安要素が飛び出してくるでしょう。それは、目の前の幸せを少しずつすり減らしていくようなものです。
もしも幸せを感じたときに「怖い」と感じるのであれば、何に対して怖いと思っているのか思い返してみましょう。多くのことは、思い込みだと気付くはずです。思い込みをやめるだけで、目の前の幸せの感じ方も変わりますよ。
一人よがりになっていないか思い返す
大きな幸福感に包まれていると、どうしても気持ちが舞い上がってしまうもの。幸せすぎて怖いほどの幸福感であれば、一人で暴走状態になる可能性もあります。ハイテンションゆえの言動が、一人よがりになっていないかどうか、思い返してみてください。
自分と周りのテンションに大きな差を感じたら、一人で舞い上がり、周りが見えなくなっている可能性があります。幸せで興奮している気持ちを少し落ち着かせましょう。
幸せがずっと続くためにできること
可能性を考えると、どうすればその状態がずっと続くのかを考える努力も必要です。
掴んだ幸せを逃がさないためにも、身構えるのではなく、自分にできることをしましょう。具体的にはどんなことができるのか、4つの例をご紹介していきます。
幸せなことに感謝する
どんな場面においても、今感じている幸せが当たり前のものだと思ってはいけません。
幸せすぎて怖いと思う前に、幸せな現状に感謝しましょう。自分が幸せを掴めたのは、自分一人の力ではありません。関わる全てのことに感謝の気持ちを持っていれば、「この幸せを大切にしよう」と思えるようになり、それを失わないための努力ができるようになります。
周りに自慢しすぎない
自分が感じている幸福感は、基本的には自分だけのものです。誰かに自慢したくても、共感して欲しくても、限度というものがあります。聞かされるほうにしてみれば、聞けば聞くほど羨ましさを感じ、素直に祝う気持ちも薄れていくようです。そこに気付かず自慢話を続ければ、疎ましく思われてしまうでしょう。
幸せを実感したくて、人に自慢したくなる気持ちは分かります。しかし、聞き役の人にとっては所詮人事です。自慢するのであれば控えめに、そして相手の話にも耳を傾けるように努めたいものです。
目の前のことを思い切り楽しむ
幸せすぎて怖いからといって、余計なことを考えてしまうと気持ちも後ろ向きになってしまいます。自分が幸せだと思ったら、それを全身で受け入れて、思い切り満喫するようにしましょう。心から楽しいと感じることで、幸せな状況に感謝できるようにもなります。
先について考える事は大事ですが、そこに恐れる気持ちを持っていては、本当の意味で幸せを実感することが出来ません。思い切り楽しんで「自分は今最高に幸せだ!」と、怖がる気持ちを抱く良いな心の隙を作らないようにしましょう。
「幸せすぎて怖い」をやめる
考え方を根本的に変えることも、幸せがずっと続くためにできることの一つです。すぐに「幸せすぎて怖い」と思ってしまう人は、その考えを改める努力をしてみましょう。幸せな現状を怖いと感じ始めたら、気持ちを切り替えるのです。
幸せすぎて怖い気持ちの根本には、幸せを失う恐れがあるしょう。そんなときには「この瞬間を大事にしよう」と考えることで、幸せな現状を大切に過ごすことができるようになります。気持ちに翳りがない分、いつまでも幸せでいようとする前向きな姿勢でいられるようになるでしょう。
【番外編】もしも幸せが逃げてしまったら…
そんなときには、なぜ幸せが逃げてしまったのか考えると同時に、自分なりに切り替える努力が必要となります。「後悔先に立たず」というように、後悔しても仕方がないのです。自分にできることをして気持ちを切り替えていきましょう。
失ってしまったものにとらわれすぎない
幸せを失った直後こそ、自分がどれだけ幸せだったかを思い知らされるもの。しかし、だからといって失ってしまったものにいつまでもとらわれていてはいけません。とらわれすぎてしまうと、次に進むこともできませんし、幸せになることを望まなくなる可能性もあります。
悲しみや寂しさが残っていても、どこかで自分で区切りをつけるようにしましょう。気持ちはなかなか簡単に切り替えられないものです。しかし、もう一度幸せになることを望むのであれば、失ったものよりも次に待っている幸せを見る姿勢を心掛けてみましょう。
反省し今後に生かす
失ったものを取り戻すこと自体、そう簡単にできることではありません。だからといって開き直るのも考えもの。幸せが逃げてしまったときには、なぜそうなってしまったのかを振り返り、反省して繰り返さないようにしましょう。反省をすれば、次に生かすことは可能なのです。
幸せを逃がしてしまうというのは、大きなダメージになります。「二度とあんな思いしたくない」と思う人もいるはず。そのために、反省と学習は大切なもの。「これが原因だ」と自分で受け止め反省すれば、同じような状況になったときに気付くことができ、繰り返すことも減っていくはずです。
ストレス発散をする
幸せが逃げてしまったときは、大きな悲しみや喪失感に見舞われるでしょう。そして、溜まるのはストレスです。幸せを逃がしてしまったときのストレスは、それはそれは大きなものです。
自分で気持ちを切り替えようと思ったタイミングで、溜まったストレスを発散するようにしましょう。好きなことをしたり、身体を動かしたりすれば気持ちもすっきりするでしょう。そして、次の幸せに向けて意欲的になれるはずです。
親しい人に話を聞いてもらう
気持ちを溜め込まず、人に聞いてもらうことで悲しみを浄化させることも出来ます。気心の知れた、信頼できる人に話を聞いてもらいましょう。普段から色んな話ができる人であれば、状況をよく知ってることもあって、心情を理解してくれるかもしれません。
話を聞いてくれるだけではなく、どうしたら立ち直れるのか対処法もアドバイスしてくれることも。幸せを失った現状から抜け出したいと思ったら、話を聞いてもらうついでに立ち直るための相談をしてみてもいいかも知れませんね。
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