旦那がムカつく瞬間はどんなとき?【その2】
家庭をかえりみず趣味に生きている
「平日夜はテニスサークル、帰宅後も筋トレ、週末は当然のように試合を含めた交流会…。ここまでくると、家庭のある旦那に平気で参加させるテニスサークルのメンバーに対しても嫌悪感が湧いてくる」(29歳/女性/保育士)
結婚しても、子供ができても、家庭を持ったという自覚が持てない旦那は一定数いるものです。妻としては夫から趣味を奪いたくはないものの、度が過ぎると「ムカつく!」と思ってしまうのです。
「ムカつく!」という妻の気持ちを知っていても、のらりくらりとかわして自由に過ごす旦那もいて、そのことをとがめてくれない周囲に対しても、妻は嫌悪感を抱くのです。
女性と会っている
「独身時代からの女友達と平気で連絡を取り合っている。『浮気していないから良いでしょう』って、そういう問題なのかな」(25歳/女性/コンビニ店員)
独身時代に男女を問わず交友関係の広かった旦那様だと、なかなか結婚後に交友関係を見直してくれないでしょう。付き合いは分かるのですが、グループでもなく個人でやり取りしていると、妻としてはモヤモヤしてしまいますね。
「どんな知り合いなのか」を把握し、グループの会合ならオッケー、年に一度くらいならオッケーなど、ルールを決めてしまうことも解決策の一つかもしれないですね。
浪費しようとする
「すぐに外食したがるし、土日は毎回のように遠出しようとする。普通のサラリーマンと主婦なのに、レジャー費にそこまでかけられないことが分からないのか…と呆れてしまった」(36歳/女性/ヨガ講師)
独身時代の金銭感覚では、結婚生活は成り立ちません。家計を管理している妻からすると、毎日節約に苦労しているのに、簡単に浪費してしまおうとする旦那の気持ちが理解できません。
当たり前のように提案されると、「ムカつく!」という感情が大きくなってしまいますね。妻にとがめられると「家計をやりくりしろよ」「お金がないなら俺と同じだけ稼げよ」などと言ってしまう旦那では、妻のムカつく気持ちがおさまることはないでしょう。
偉そうな言い方をする
「何でも分かったように上から目線で言ってくる。でも間違っていることもしばしば。ムカつくから反論すると拗ねられるし、最近はどうしたらいいのかよく分からない」(31歳/女性/営業職)
男女平等の考えが広まる現代でも「女より男の方が上」「妻は夫を立てるもの」という古い考え方の旦那様も少なくありません。対等に話し合うことを嫌い、常に上から目線のため、妻には不満が溜まり「ムカつく!」という感情を引き起こしてしまうのです。
どうしたらいいのか分からなくて振り回されてしまうなら、一度真剣に「話し方が気になる」「やめてほしい」と言ってみてもいいかもしれませんね。
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