遠距離恋愛で会いに行く!関係を良好に保つコツ
会えて嬉しいことを伝える
自分がどちらの立場になろうと、恋人と会うことになったら、まずは嬉しい気持ちを伝えましょう。「会えて嬉しい」「そばに行きたかった」など、恋人が喜びそうな言葉を選んでかけてあげるのが一番です。
気持ちは伝えなければ分からない部分もあるので、遠距離だから心が繋がっていると思わずに伝えましょう。中にはなかなか言葉にできない、恥ずかしいと思う人もいますよね。しかし恋人からきちんと「会えて嬉しい」と伝えられると、相手はとても喜びます。
それこそ「幸せそうな顔を見られてよかった!」と嬉しさがこみ上げるでしょう。他にも「会いたかった」などのワードも恋人が喜んでくれますよ。
二人きりの時は思いきり甘える
遠距離恋愛は近距離に比べると、二人きりでいられる時間が限られています。そのためやっと会えたなら、二人きりの時ぐらい思いきり甘えましょう。腕を組んだり肩に頭を置いたりと、相手が嫌がらない程度で思いきり甘えることも大切です。
恥ずかしいからとツンツンしていると、恋人は機嫌が悪いのかとハラハラするでしょう。そうなると楽しい時間が気まずい時間に変わり、せっかくのデートが台無しになります。遠距離恋愛は会う回数が少ないので、1回1回のデートを無駄にはしたくないですよね。せっかくのデートが無駄にならないたように、恥ずかしい気持ちは捨ててとことん恋人に甘えましょう!
「お金がかかる」などのワードは禁止
遠い地に住む恋人に会いに行くのは簡単なことではありませんよね。中には1回会いに行くだけで数万円かかる人もいるでしょう。しかしそうしたネガティブな話題は、恋人といる場ではしない方が良いです。
「お金がかかる」など金銭的不安を煽るような言葉を口にすると、その場の雰囲気が凍り付きます。自分が何気なく発した言葉が、恋人に心に重くのしかかるかもしれません。そのため、どんなにお金がかかっても「お金がかかる」「やりくりが大変」などのワードは口にしないようにしましょう。お金の心配をさせず、恋人との甘い時間を楽しむ方が絆が深まりますよ。
「疲れた」などと愚痴をこぼさない
お金と同様に、大変なのは移動時間です。人によっては半日近く時間をかけて会いに行く人もいるでしょう。移動するだけで体力を削られて、着く頃には疲れが溜まっていることもあります。しかし「疲れた」「大変だった」と愚痴をこぼすのはやめましょう。
愚痴をこぼしてしまうと、恋人は「ごめんね」「大変だよね」と責められているような気持ちになります。自分はそんなつもりで言ったわけでなくても、恋人の性格によっては責められていると感じてしまう人もいるのです。
そのため体力がない状態でも「疲れた」と口にするのはやめましょう。ネガティブなワードよりも「会いたかった」「会うのを楽しみにしていた」と口にした方が絆や愛は深まりますよ。
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