遠距離恋愛で会う際の注意点!
どちらかに負担がかかる会い方は避ける
恋人に会うために、どちらか一方が無理をする会い方は避けましょう。遠距離恋愛では互いが歩み寄ることで金銭的負担を減らすことができます。自分にお金がないからといって、相手にばかり会いに来てもらわないようにしましょう。
中にはこちらが頼まなくても、相手が「私(俺)が行くよ」と毎回来てくれるという人もいますよね。しかし、相手がいくら「いいよ」と言ってくれても、片方だけに負担がかかる恋愛は長続きしません。遠距離恋愛は金銭的負担が大きいのでなおさらです。相手が会いにきてくれたなら、今度は自分が会いに行くなど、フェアな関係を保てるようにしましょう。
会いたいからといってアポなしで行かない
遠距離恋愛では会えない時間が続くため、時には感情が爆発してしまうこともあるでしょう。しかしだからといってアポなしで会いに行くと、相手は迷惑に感じることもあります。相手が同じように会いたい気持ちを抱えていたとしても、やはりアポなしは迷惑なのです。
相手にだって事情や都合がありますし、それを考慮してくれない恋人は願い下げでしょう。会いたい気持ちだけで行動したら、相手の負担が増えるだけです。遠距離恋愛だから会いたくなるのは仕方ないとはいえ、アポなしで突撃すると嫌われかねないので注意しましょう。
これは遠距離恋愛に限らず、近距離恋愛でも同じことです。急に会いに行くことでかかる負担や迷惑をよく考えましょう。
愚痴や相談はやめて二人きりの時間を楽しむ
なかなか会えない中、やっと会えた時には不安や恐怖が喜びに変わりますよね。また、安心が押し寄せ、不安に感じていたことを話してしまう人もいるでしょう。しかし遠距離恋愛だからこそ、会った時は愚痴や相談を封印して二人きりの状況を楽しむことが大切です。
なかなか会えないからこそ、二人一緒にいる時はその時間を大切にしましょう。愚痴や相談を口にしてしまうと、せっかく作った二人の時間が台無しになる恐れがあります。相談するだけでデートが終わってしまうこともあるでしょう。
せっかく会えた嬉しさをより大きなものにすることが大切です。会う時はそうした愚痴や不安は胸に閉じ込め、相手との時間を楽しむと絆が深まりますよ。
会う頻度や連絡について文句を言わない
遠距離恋愛でやっと会えると、それまで溜まっていた不満が爆発することもありますよね。特に恋人が会う頻度を増やしてくれないと、文句の一つや二つ言いたくなるでしょう。しかしせっかく会えたのだから、ここで喧嘩をしてはデートが無駄になってしまいます。
遠距離恋愛という難しい恋愛の中で、顔を合わせた瞬間に愚痴や文句を言うのはご法度です。そんなことを繰り返していれば、恋人はあなたに会いたくなくなるでしょう。そうなれば会う頻度を増やすどころか、減らされてしまいます。
次も会いたい、今よりも会う頻度を増やしたいのなら、二人きりの時間を楽しいままで終わらせるよう意識しましょう。
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